あれば何かの時に…を捨てましょう。

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/

日差しが気持ちいい朝です。

 

その分、放射冷却ですかね?

気温はちょっと低め、でも気持ちいい朝です。

やっぱり、空は青色=空色だと気分も上がります。

先日、逆走とか誤発進の書き込みしたんですが、

昨日酒田市から帰宅する途中に逆走者を目撃。

大成ボーリング場前を7号線方向に向かってたところ、

反対車線からこちらに向かってくる車が。。。

パッシング、クラクションならしてもそのまま向かってきて、

私が避けると堂々と横をすり抜けていきました。

庄内№…車種、車体色、番号、運転手性別、概算年齢も

記憶しました、ドラレコにも録画…別に言いませんけど。

うーん、必要ですよね…ハード的な仕掛け、仕組み

確かにあの近辺は信号見落とし、逆走ありそうなんですよね。

分岐ポールとかあっても良さそうです。

積雪があって路幅狭ければ、かわす余裕無いですから。

自分が正しく運転していても相手が間違えば起こるのが事故。

皆さんも気をつけましょうね…「もしかして…」のリスク管理。

 

【世相】

コロナは相変わらず。。。

死者数と重症者数は最悪だとのこと。

そんな中、気になったニュースが二つ。

一つは自衛隊派遣。

元自衛隊の現職国会議員のSNSツイートです。

「自衛隊は便利屋ではない。。。」

誰もそんなこと考えてないですよね?

国防を担う、国益を損なう行為に対して対応できる組織として

有事に行動できる防備力が自衛隊。

だとすれば今回のコロナにおける局地的被害は

国益を損なう有事ではないでしょうか?

この議員にとってはそうではない…ということでしょうか?

震災、天災を始めとする自衛隊の救援、救助活動には

多くの国民が感謝している筈です。

また、感染症、細菌対策として自衛隊における防疫部隊を

配備、訓練していることもアナウンスしているはずです。

国民への自衛隊必要性をアピールするという観点から、

発信してきたのではないでしょうか?

今、このタイミングで出身母体を便利屋と表現する

この議員に違和感を感じました。

 

もう一つは「カスハラ」です。

何の略かわかりますか?

「カスタマーハラスメント」~顧客からの過剰行為。

見ていて悲しくなりました。

長距離トラック運転手の事例

・積み荷を降ろしている時に「おまえらがコロナ持ってきてる」と。

・家族が通院したら「あなたの旦那さん、長距離運転手…大丈夫」と。

宅配業者の事例

・宅配を届けたら

「無言で除菌スプレー掛けられ、中身取り出して段ボール投げつけられた」と。

スーパー従業員の事例

・棚を整理していたら「近づくな!…コロナがうつる」と。

・レジでペットボトルのキャップ付近を掴んだら「触るな、汚い!」と。

・レシートを渡したら「汚そうに端っこを指でつまんでた…」

・マスクしていないお客に飛沫防止シートから顔を出さないでと言ったら

「なんで、どうしてと更に顔を突っ込んできた…」

・お会計の際「お札を取り出すときに指を舐めながら取り出している」

居酒屋従業員の事例

・皿を片付けようとしたら「近寄るな、お前みたいのが保菌者だ!」と。

顧客=対価を払う側としての立場を利用し、

理不尽に言葉の暴力を投げつける行為が「カスハラ」

全てのハラスメントに言えることですが、

自分の心情的な不満、不安を自分より弱い立場の人間にぶつけ、

自分自身のバランスを保つ、満足する…かわいそうな人ですね。

される側の立場になればできるはずの無い行為。

残念ながらどこにでも居ますし、誰しも成りえる。

特にコロナになってからはカスハラは倍増しているとのこと。

様々な職業で社会が構成されているから、一人一人の生活が

循環しているということを考えるべきだと思います。

  

【お題】

「あれば何かの時に…を捨てましょう。」について一言(‘ω’)ノ

 

師走です。

年末には大掃除という会社が殆どでしょう。

しかし、大掃除する前にやるべきことをしないと

本当の意味での大掃除…会社の利益につながる大掃除

できません。

それは当日…たぶんやっても2~3時間では無理。

一番良いのが今のタイミングです。

12月中旬に2日間くらい掛けてでも価値はあります。

 

それは捨てる事です。

捨てることにどんな価値が?…

一番大きいのはスペース確保=ほかに活用できるというプラス転嫁。

捨てない為にスペースが必要になれば、建て増しや棚等の追加等

投資しますよね…そういう部分でも価値はあります。

 

しかし、中々捨てられない。。。

「いつか使うんじゃないか、あれば便利、たまに使うから…」

何かしらの理由をつけてしまうと何も捨てられません。

例えばいい例が書籍。

先人から受け継いだり、定期購読したり、読み返す機会が過去にあった

等という理由で増えていきますよね。

今なら調べ物は大概、ネット検索で対応できます。

また、思い入れのあるページなら、電子ファイル化すれば良いんです。

書籍が増える、棚が増える…会社の利益には直結しません。

他にも同様にファイルだったり、帳票だったり。。。

あるだけ=社内スペースの占有率を上げているモノ。

または使用していない設備、使用頻度の極めて少ない設備。

置いておくだけで償却、税が掛かるもの。

理由を付けたら何も捨てられません。

使用頻度、再入手困難の希少性等、会社のルールを明確にし

一気に捨てる…そして得られたスペースに新たな価値を求める。

これが会社における本当の大掃除だと思います。

特に今が実施するには最高の時期。。。

捨てる行為が改善です!

 

 

【ご当地探訪】

 ※今日も引き続き「藤島歴史公園のイルミネーション」を。

  藤島は藤の花が有名で、藤棚がいたるところにあります。

  このイルミネーションでも藤棚をイメージした回廊が。

  色的にはちょっと紫が欲しいところですがね。

  鬼滅の刃シーズンでもありますから、お子さんのコスプレ撮影!

  なんかにも使えそうですよ!

  埼玉あたりにありましたよね…聖地になってる場所?

  今の時期、遠出するなら地元を活用してみてわ!