講義でお話しさせて頂いた事、生徒のお役になれば。

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

 

 

【おはようございます】

☀がまぶしい朝。

 

思わず目を細めてしまいますね。

昨日に引き続き、清々しい一日の始まり。

車につけていたスコップと⛄降ろしも倉庫へ。

今日の午後にタイヤ交換&ワイパー交換しようと思います。

多少気温下がる日あるようですが、降雪の心配はなさそうなので。

ちょっと早いんじゃない?…という友人の声もありましたが、

去年スタッドレス新品にしたばかりですから、早めにします。

ついでに洗車もしましょうかね。

 

 

【世相】

緊急事態宣言の延長は決まりましたが、

今のところ、新たに何かするという意思は見えませんね。

変異株情報も完全開示する気配ないですし。

そのうち、変異株に置き換わる…って感じです。

で、どうするの?

これなんですよね、欲しいのは。

今のままだとサチレートが続くだけ。

二週間後にどういう理由付けで解除するのか?

今と変わらないなら延長?

いっそのことレベル2になるまで解除しません。

その為に〇〇やります…って言わないと、

このままずっと緊急事態宣言継続しそうです。

今日の菅総理の表明待ちましょう。

 

スーパーコンピューター富岳。

ダブルマスクの効果薄い+4%程度

アメリカCDCの見解と差が出ましたね。

でも、変わらないでも悪くなるでもなく、

多少なりとも+であることは証明されました。

私は一応ダブルで行こうかな…と思います。

変異株の感染リスクは高い訳ですから。

それと人込みにおける飛沫の流れ、後方にだいぶ流れるという

見解も富岳で計算されていました。

変異株が市中感染している以上、見逃せないデータですね。

地方は車社会なのでそこまで気にすることはないですけど、

多少なりとも+ならダブルマスクを否定しなくても良いと思うのですが?

 

【お題】

「講義でお話しさせて頂いた事、生徒のお役になれば。」について一言(‘ω’)ノ

 

昨日、山形県立産業技術短期大学校庄内校で講義をさせて頂きました。

3月4日10日の二回にわけての講義となります。

依頼されたテーマは産業人材育成論ということで、

昨年10月にお話しを頂いていたのですが、コロナ等色々あって

三月になったものです。

 

今回準備したテーマは「世界と競える製造業を目指す為には」です。

グローバル社会において競合が国内だけでなく、

海外との競争を余儀なくされている中、且つ、少子高齢化~労働人口減少等

日本の製造業が抱える問題をどうやって解決していこうか?をメインに、

それを救うのは改善の考え方と技術屋の知恵と腕という内容です。

 

 

生徒さんは18人くらい、それと学校関係者の方にもご参加頂けました。

途中質問等も交えながら実施しましたが、今の生徒さんは大人しいですね。

我々の学生時代がイケイケ過ぎたのかもしれませんが?

 

 

持ち時間が一日90分の講義。

途中、資料にはないテーマの質問もしてみました。

Q:30㎝の木材に等ピッチで3本の木ネジをドライバーで取り付ける

 作業時間は3分。

 これを1分でやるには?

 30秒でやるには?

 どんな方法が考えられますか?

中々答えが出てこないので参加されていた准教授に答えを求めました。

 

答えは一つではないんですよね。

 

 

色んな考えがあっていいんです。

その中で作業効率と投資対効果と品質がクリアできていれば

考えは千差万別なんです。

こういうことを考える訓練をするだけで、

エンジニアとしての幅広がるんです。

 

エンジニアはメカに強いだけではだめですね。

自由な発想のベースに改善の知識が欲しいです。

でないと、なんでもすぐに最先端のロボット…に執着してしまうので。

一番良いエンジニアは安くて壊れなくて調整が簡単で、長く使える設備を

設計~生産できる人。

そういうエンジニアになってくれたらうれしいです。

次は10日…もうちょっと踏み込んだ改善について。。。

生徒さんたちの少しでもお役に立てたら。。。

 

 

【ご当地探訪】

 

※今日振り返るのは「鶴岡市 油戸地区からの夕景」です。

 湯野浜海岸から由良海岸に抜ける海外道路。

 いくつか続くトンネルの間に非常駐車帯があります。

 釣りをする方が停めてるのでしょう。

 これは10月くらいですかね。

 車止めて日本海に沈む夕日を撮影したものです。

 春らしくなって日も長くなってきたので、また行こうかな?

 日本海と夕日…良い組み合わせだと思います。