割れ窓理論…社内で壊れたまま、放置しているモノありませんか?

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

割れ窓理論って、聞いたことありますか?

 

 

環境犯罪学の理論です。

ブロークンウィンドウ理論ともいい、小さな不正を徹底的に正すことで、大きな不正を防ぐことができる。

割れた窓を放置していると、他の窓も割られやすい。

直ぐに直せば、他の窓が割られにくい。

ゴミだらけのところには、更にゴミが捨てられやすい。

綺麗にしているところに、ゴミを捨てるのは気が惹ける。

心理的作用を利用することで、犯罪や風紀の乱れを早期に抑止できる…という理論です。

 

 

流石に、会社で割れた窓を直さず放置ということは、防犯の観点からも無いと思いますが。

他はどうでしょう?

例えば、Pタイルなどの部分的破損やドアの変形、壁の穴…etc。

直ぐ直せているでしょうか?

 

 

これらも、割れ窓理論と同様です。

放置していれば、壊してもOKという意識が働き、社内での行動や取り扱いが荒くなるはずです。

直ぐに直すのは勿論、壊れた原因と責任区分を明確にして、社員に再発防止を促す活動が必要です。

 

 

そして、品質不良も同様です。

特に突発的に発生した不良。

これを他の慢性的に発生する不良の一部として扱っていると、再発の可能性は高くなります。

 

 

社内で起きていることの殆どに当てはまる「割れ窓理論」について、考えてみませんか?

放置されている問題はないか?

ちょい置きなんかも、該当しますから。

放置を容認すると、社員の注意意識は希薄になり、より大きな損害になる可能性があります。

工程パトロールで見落としたくない項目として、回ってみましょう。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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