同一作業の優秀者…徹底的に分析しましょう
品質改善
2022.05.20
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
人によるバラツキ(生産性、品質)を、少なくしたいと思いませんか?
ものづくりでも、事務作業でも、同じ業務を同じ手順書で実施しているにも関わらず、人によって出来栄え違いませんか?
会社の仕事の結果は、平均となる。
つまり、バラツキが少なくなれば、結果は向上する。
どうやって、改善に取り組むか?
最も有効な方法として、優秀者を徹底的に分析しましょう。
結果が安定して出続けている人は、同じ手順書で仕事をしていても、何か+αの行為をしているものです。
例えば…
・動作
・ツールの管理
・五感の活用
・報告のタイミング
・計画の立て方
・…etc
必ず、他の人と違う部分があるものです。
そして、それは今の手順書には記載されていないもの。
誰からも教わっていないもの。
OJTを通じて、自分で考え、取り入れているもの。
本人も無意識にやっているノウハウ的なもの。
そこに気付くことができれば、標準化して水平展開すれば、アベレージは向上するはずです。
仕事ぶりを録画して、他者と比較することも有効。
恐らく優秀者に直接聞いても、全て拾い上げることはできません。
本人は、無意識で実行していることが、多いと思うからです。
第三者として、しっかりと彼我分析をしてみましょう。
仕事の質、量を向上させたいなら、優秀社員の分析。
これは、直ぐにできる方法ですよね。
社内に居る人なのですから。
分析は一人でなく、3人くらいで行う方が良いでしょう。
気付きやすくする為に、異なる視点、視野で見る方が、良いと思います。
この方法、逆パターンでも使えます。
問題の多い社員の分析では、他者と-αのことをしているはずですから…。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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