人事評価制度の鍵…定期面談を大切に
人事人財育成
2022.10.12
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
人事制度…ありますか?
人事には色々ありますが、今回は人財育成につながる評価について。
企業存続の鍵である人財育成。
その根幹となる評価の鍵は、何だと思いますか?
私が一番大切にしてきたのは、面談です。
評価制度でシステムを作り込み、妥当性、納得性を構築する。
評価結果を取りまとめ、配布する。
とても、重要なことです。
ここが曖昧だと、上手く行かないのは事実。
しかし、最終的には直接、面談で言葉を交わすのが最重要です。
「それは当然やってますよ…評価制度に基づいて」
では、時間どのくらい見てますか?
評価結果の文章表現だけでは伝わらない部分を、面談を通じて伝える。
どこをプラスにして、どこをマイナスにしているのか?
プラスの部分をより伸ばす為のアドバイス。
マイナスの部分を克服する為のアドバイス。
他にわからない事や、今後どうなりたいかの展望…etc。
受ける側によって、様々なケースが想定されます。
これらを伝えるには、5分程度では無理ですよね。
一方的に評価結果を読み上げて終わり…って感じになるのでは?
これでは面談をする意味がありませんよね。
最低でも15分~30分は欲しいと思います。
長ければ良いというものではありませんが、短いと伝えきれないでしょう。
職位によっても変わるでしょう。
上位資格になれば要求のレベルも上がるので、長くなる傾向でしょうから。
「それだけ時間を掛けるのは難しい…」
企業存続の鍵である人財育成。
毎日面談をするわけではないですよね。
定期的に実施、例えば四半期毎とか、賞与+昇格、昇給時とか。
この程度の時間を掛けて、順調に社員が成長してくれたら、時間を掛けても直ぐに、元は取れると思いませんか?
あっ、単に時間を掛けるだけでは駄目ですよ。
成長に導く面談にする為には、面談する側の伝える力が必要です。
自社の面談の実態を調べてみませんか?
人財育成につながる面談の質と量になっているか?
場合によっては、面談者の教育を見直す必要があるかも?
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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