残業未払い…残業がイレギュラーの考えが無くなると

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「今年の県内における残業未払いは〇〇〇件、総額〇〇〇〇万円に上ります」

 

 

年末が近づくと、取り上げられるニュース

労働基準監督署からのデータ開示。

経営側も労働者側も、未払い残業が法律違反なのは認識していて、なぜ、無くならないのか?

 

 

両者にとって、残業そのものがレギュラー=日常になっているのでは?

大きな残業でなく、ちょっとした残業

30分以内のはみ出しを、お互いに、いつものこととして曖昧にしていないか?ということ。

 

 

労働者側

「まぁ、この程度なら良いか…時間内にできなかった負い目もあるし…」

会社側

「特に言ってこないし…時間内でできると思っているんだけど…」

何となく、良くない当たり前が定着している。

 

 

この状態が、何かを切っ掛けに崩れる…例えば、労使間の問題等で。

そして、訴えられたら…ほぼ、会社側の非となります。

まずは、根本的なことを、両者間で再認識しましょう。

残業は、「イレギュラーである」ということを。

 

 

必要なのは、正常にする為の活動。

30分程度の残業が定常化しているなら、時間内で終わる為の活動が必要です。

それが、改善活動

 

 

掲げる指標は、「8時間の就業時間なら、7時間半で終えられる仕事」を構築する。

その為に、どんな無駄が積み上がっているのかを調査する。

そして改善を展開する。

改善活動の定着が、「残業をイレギュラー」だと認識する為に、必要なマインドリセットツール

 

 

残業がイレギュラーであると、共有している労使関係を構築する。

定時間で終えられないことが、問題だと共有する。

その為に、無駄を省く改善に取り組み、継続していく。

何となく放置している…会社にとってのリスクでしかありません。

生産性を向上させる改善活動が、結果、未払い残業という問題の未然防止になり、会社を守るツールに…。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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