実験計画法…見えないものを見えるように

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「この不良…出たり出なかったり…いつまでも原因掴めない

 

 

工程で発生する不良…毎回出る訳でない。

調査はしてるけど、原因が掴めない。

このまま、放置されている様な事案ありませんか?

 

 

その不良にも、必ず原因があるはず。

特性要因図と実験計画法で、原因に辿り着きましょう。

 

 

不良が突発的に出る。

原因がわからず解決できない。

出荷割れが怖いから、生産数を上げる。

材料仕入れも増える。

不良が出なければ在庫も増える。

プラス要素無いですよね。

 

 

「そうは言っても、原因がわからないんだから…」

「調査はしているよ、それでもわからないんだから…」

 

 

調査のやり方を変えてみましょう。

この様な場合、「複合要因」が絡んでいる可能性が高い。

〇〇と△△が合致した時に、不良が出やすい…というパターン。

場合によっては、〇〇と△△と▼▼なんてことも。

 

 

まず、特性要因図を使って4Mの課題を整理しましょう。

ポイントは、可能性を否定しない

ちょっとでも気になることは、書き漏らさない。

 

 

そして、4Mの課題通しを組み合わせて、実際に実験してみる。

実験計画書を作成する。

様々なパターンを作り、実際に作ってみる。

この時、変化させる項目以外は、できるだけ合わせるようにしましょう。

 

 

「かなりの点数になるし、時間も掛かる」

はい、掛かります。

でも、そのままにしておいて、無駄を生んでいることを考えれば、やるべきですよね。

 

 

時間が掛かっても、今まで見えなかったものを見える様にできれば、大きな改善に。

特性要因図と実験計画法。

組み合わせを変えて、原因を究明する。

あてずっぽうで、手当たり次第に対策を増やすより、近道では?

誰かに任せるのではなく、関係部署全て参画して取り組めば、できないことではないはず。

回避していれば、より深みにはまるでしょう。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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