物の買い方、在庫の持ち方…発注窓口を絞ると?

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

皆さんの会社では材料や備品の発注窓口って、一つでしょうか?

 

 

もし、複数あるなら無駄を生んでいるかもしれません。

 

 

発注窓口を一つに絞ることで、解消できる改善事例について説明しましょう。

 

 

例えば、事務用品。

使用する部署ごとに発注管理をしていれば、同じものが社内に存在するのに買うケースもあるでしょう。

同じように、材料でも共通材料なら、同じことが言えます。

 

 

更に、それぞれに発注管理をする人、在庫管理をする人を配置しなければなりません。

当然、棚卸しをする時も、バラバラに在庫管理していれば、工数は増えます。

もし、発注窓口が一つなら、これらの無駄は排除できますよね。

 

 

不要なものを買わない、使わないものを在庫にしないは、キャッシュフローを良くする為には、必須。

 

 

ついでに、簡単にできる無駄取り。

事務用品回収Boxを準備する。

会社で使うクリップやクリアファイル。

ずっと使う訳ではありませんよね。

資料を廃棄したら、クリップもクリアファイルも不要に。

それらの行先は?

各個人が机の中で保管…自分で必要な時に使う為。

必要な人が在庫が無いと「発注して」と頼む。

そうならない為に、不要になったら「ここに入れて」と回収Boxを準備する。

タイプ別にすると、使う人は楽ですよね。

クリップの形状、sizeとか、クリアファイルの色とか。

 

 

発注管理+在庫管理を絞ることは、無駄取りの基本です。

発注窓口が多ければ多いほど、改善効果は大きいでしょう。

共通材については、社内にコンビニを作って店長を配置するイメージ。

使いたい人は、社内のコンビニに必要な物必要な数(定義決め必要)買いに行く。

まだ、やってない…直ぐやってみませんか?

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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