社員に求めるスキル…現状把握と育成計画

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

「中々社員の成長が伸びていないな..」

どの様な育成をしているのでしょうか？

OJTだけで進めているなら、取り組み方を変える必要があるでしょう。

育成をシステム化する為に、「個人スキル表」「個人スキル向上計画書」を作りましょう。

OJTの課題。

仕事を教える為に、必要な行動であることは間違いありません。

しかし、教える側のスキル、教わる側のスキルで結果が大きく変わりやすい。

ある人の部下は成長しているが、他は伸びていない…という事態が起こっているのでは？

まず必要なのは、求めるスキル内容と、現状のレベル把握～可視化。

それが「個人スキル表」です。

求めるスキルを項目として箇条書きする。

そして、今の自分を1~5段階で項目ごとにランク付けしていく。

現状把握が終わったら、次は求めるスキルアップの対象と、目指すランクです。

それを共有したら、次に「個人スキル向上計画書」です。

対象のスキルを上げる為に、何を、いつまで、どの様に実施するかを記載。

そして進捗管理をしていく。

スキルの可視化を行うことで、教える側も教わる側も効率よく行動できるようになります。

社員の成長が、会社の成長に直結する…だから、人材育成への投資は必要な事。

ただ、効率よく投資したいですよね。

その為に必要なのが可視化と共有。

伝承とか見て覚えろ…の時代ではありません。

成長しやすい仕組みづくりが、会社が取り組むべきテーマであり、投資なのだと思います。

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

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