踏襲…変化のない状況は、停滞を生む~気付いてからでは遅い…

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「ここ数年、利益率は伸びてないけど、そこそこ安定はしているな」とお考えでしょうか?

 

 

それは喜ばしいことです…今までは。

しかし、この先が確約されているわけではありません。

 

 

「今まで上手く行っていたから、これからも大丈夫」

そうなれば良いですが、現実はシビアです。

原価に影響を与える事案が、いつ起こるかわかりませんから。

 

 

踏襲だけでは、限界が来ます。

原価を下げる活動→改善への取り組みは、必ず必要となります。

変化させないのは、なこと。

でも、その先には、落とし穴があるかもしれません。

踏襲だけでは、リスクが大きいのです。

 

 

そして、改善を進める上では、利益の出ている時にこそ、力を入れるべきです。

理由は簡単、投資ができるからです。

 

 

「このままではまずい…利益が目減りしている」

ここから改善に取り組む。

投資(人・モノ・金)をする余裕が無くなってからの改善は、やることが限られてきます。

例えば、固定費に手を出すとか…。

一度下がった色々なものを取り戻すには、相当な努力と時間を要するものです。

身動きできなくなってからでは…。

 

 

一方で、利益のあるうちに取り組む改善は、投資(人・モノ・金)の裕度があります。

今より利益を伸ばす為の改善への判断も、容易にできるはず。

そして、改善効果も生まれやすい状況です。

「現状維持は停滞」…今が良ければでは、下降します。

 

 

利益のあるうちに、いかに改善へ着手できるかが、将来への希望です。

踏襲に拘り、変化を避け続けては、「永続的に利益を追求する集団=会社」には、なり得ないでしょう。

「勝って兜の緒を締めよ」

勝っている時こそ、その先を見据えた攻め(改善)を、考える時です。

守勢の時は、守勢の状況下での改善。

結局、改善は必要、ということだと思います。

 

  

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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