生産性を考えるなら平屋が一番!

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/

☀久しぶりの日差し。

 

今日は朝から☀を拝めて気分上々

やっぱり☀良いですね。

雪解けも進む。

土曜日からまた冷え込むようですが。

 

昨日、トイレのウォシュレットが調子悪くて

メーカーのサービス代理店の方に見て頂きました。

結果、全交換

基板に使われているサーミスタの不具合が疑われる。

モデルが古く、部品供給も4年前に終わっている。

修繕対応はできない…とのこと。

使用年数も15年くらいですかね?

症状と不具合推定要因も納得。

十分償却も進んでます。

諦めて交換することにしました。

お話をしていたら庄内町の方で剣道をされていた先輩でした。

6歳上なので一緒になったことはありませんでしたが、

共通の知り合い等の会話になって盛り上がりました。

量販店に頼むと2週間くらい掛かるから、今からメーカーに連絡して

在庫確認できたら、年内には取り付けられるとのこと。

幸い在庫があって即発送。

取付日はいつが希望?と聞かれたので、明日お願いと頼んだところOK。

新しい年を新しいトイレで迎えられます。

たまたまですが先輩…人とのご縁、ありがたいですね。

  

【世相】

ついに死者3,000人を超えました。

感染者数も増加傾向。

東京都医師会からは新たなメッセージ。

「真剣勝負の三週間」

報道で見るコロナ感染者受け入れ病院の医師、看護師の方の

お話しを聞くと言葉につまります。

先の見えない状況、家族を犠牲にして対応。

その中で病院内外から受ける心無い仕打ち

「近寄るな」「お宅のお子さんは預かれない」「行きつけの美容院から拒絶」。

「誰の為に、何の為に働いているのか…」と考える日々。

この方たちに向けて我々ができることは

感染しない為の行動をやることしかありません。

感染症と戦う最前線にいる方達に、感謝を忘れない…

そういう日本人でありたいと思います。

 

一方で。。。

謝罪会見見て、さらにがっかり。

愛知県の西尾市市議会議員。

「コンパニオンは感染症対策~議員が動くと感染の危険がある」

「コンパニオンは毎回ではない、前回は呼んだがその前はいなかったはず」

「そこまでのこととは考えず、慣例としてやった」

「特に参加予定者から中止は言われなかった」

「今考えると軽率だった」

議員さんの謝罪会見、誰かコーディネーターつけた方が良いと思います。

真面目に取り組んでいる各地方の議員さんも居ます。

議員さんでなくても、一人の大人として反面教師にしたいと思います。

 

【お題】

「生産性を考えるなら平屋が一番!」について一言(‘ω’)ノ

 

会社の目的は「永続的に利益を追求する集団」ということは、

何度かお話しをしています。

利益を追求するには生産効率を上げるのは避けて通れないテーマ。

 

生産効率を上げるを単純に表現すれば「実務に割く時間を増やす」になります。

つまり、実働8時間とした場合、8時間のうちにどれだけ実務に当たっているか?

例えば様々な移動=歩く行為で5,000歩/1日歩いていれば、

1歩/1秒と考えた場合5,000秒=83.3分=1.39時間は加工、検査から

離れている計算になります。

従って、実働8時間のうち、実務、実行生産対応時間は6.61時間

82.6%しか生産性に寄与していないということ。

 

ではなぜ歩かなければならないのか?

今日は一つの視点として建物構造について記載します。

例えば工程ごとにフロアが分かれていて行き来が必要なら、

間違いなく移動歩数は増えます。

そうなると建物構造としては平屋がBEST

階段移動はより疲れますし、エレベーターなら固定費、経費掛かります。

 

平屋なら何でも良いか?

そうではありません。

出来る限り移動しない工程を考えなければなりません。

キーワードは「I」「U」

これから建屋をとお考えの方、一度お話ししませんか?

箱を作る前の思想に儲かるヒント!

 

【ご当地探訪】

 ※今日振り返るのは「初夏の丸池様」です。

  青というよりはエメラルドグリーンに見える池。

  結構、🍁が目立つのは残念ですが。

  晴れた日に青く見えるんです。

  ですから、行く場合には周辺の天候を確認されてから行く事を推奨。

  せっかく行ったのに青く見えないとがっかりですから。

  森に囲まれた池、中ほどにはお社もあります。

  まだ見てないという方は来春是非に。