人財教育に投資するのは遠回り?

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です(~ ~)/

緩んできました。

 

地道に除雪していたお陰もあり、⛄だいぶ消えました。

ただ、今日の夕方からはまた崩れそう。

今は太平洋側が降雪みたいですが。

福井の高速立ち往生、ようやく解決したようで良かった。

でも、冬はまだこれからが本番なんですよね。

徐々に降り続くのには雪国なら体制整ってますけど、

一気に降られたら雪国でも同じです。

こまめに対応することを心掛けるしかありませんね。

私の地域ではさすがに雪下ろししなければならないほど、

積もりませんが、降って緩んでを繰り返しているうちに

氷柱が近年見ないほど成長してます。

1mは優に超えていますね。

ここまではあまり記憶にありません。

物理的に落とそうか考えましたが、雨樋へのストレス考えて二の足を踏んでます。

どうでしょう?

 

【世相】

大阪、京都、兵庫だけでなく、愛知、岐阜

対象になりそうですね、緊急事態宣言。

それとスポットですが、熊本も急激に増えているとのこと。

地震大雨大規模災害が近年続いた熊本。

医療体制含めて心配です。

遠く離れていますが、できる支援を個人として考えて見ます。

大きなことはできませんが。。。

 

遂に民主党から「弾劾」が出されたようです。

そんな状況下で、アメリカ全土でトランプ大統領支持派が

武装決起…というきな臭い話も出ています。

コロナ最大の感染国となっているアメリカが、

さらに政治的な混乱をきたした場合、

経済への影響は計り知れません。

$の信用がなくなれば確実に世界経済へ波及。

何とか平和裏に落ち着いてほしいものです。

 

【お題】

「人財教育に投資するのは遠回り?」について一言(‘ω’)ノ

 

企業における投資には様々なものがあります。

インフラストラクチャー、設備関連、そして当然人への投資も。

目に見えるインフラや設備関連は、投資vs効果も見えやすいし、

即効性のある投資と言えます。

従って、投資のイメージ、実行は目に見えるものになりがちなのは

致し方ないことだと思います。

 

ただし、会社は人で回っていることも忘れてはなりません。

先述した見える投資も、実際には検討、企画、提案するのは人です。

人のレベルによって「見える投資」の効果、有効性も変わるものです。

・もっと課題を深堀すれば…

・もっと事実を深堀すれば…

・もっと対応策を深堀すれば…

・もっと多角的にものごとを見れたら…

・もっと現状に適した判断が出来たら…

・etc…

全ては人の着眼、発想、行動から生まれるのが会社の根本にあります。

そして、それは一人の人の知恵、経験では不安定であり、

また、経験則を得る為の時間的経過も待たなければなりません。

 

人財育成への投資が土台にないと見える投資につながらないと思います。

例えば工程改善の基礎を知識として入れている社員の集合体と

そうでない集合体では、明らかに結果は変わると思いませんか?

異常か正常かを判断できる社員で構成された企業の方が、

より成長力が高いと思いませんか?

会社づくりは人づくり。

見える投資を活きた投資にする為にも人財育成の投資は

意識していかなければならないと思います。

おざなりの社員教育、おざなりの経営理念教育でお茶を濁さず、

会社として求める人財育成…考えて見ませんか?

経験上、実はそれが近道だと感じています。。。

 

【ご当地探訪】

 ※今日振り返るのは「飯森山公園」です。

  酒田市にある総合公園で、園内には運動施設、体育館、サッカー場、

  そして散策コースと遊具があります。

  人工池と併設されている土門拳記念館もありますね。

  入り口手前には大きな駐車場と公衆トイレもあります。

  時期としては紫陽花が咲き誇る季節がBEST。

  今は真っ白で遊具とかは使えないかな?

  ただ、自然の坂になっているのでそり遊びくらいはできそう?

  そこまで⛄深くてたどり着けないか?

  怪我したら大変ですから、そり遊びは安全な場所で行いましょう。