社員教育…先行投資の価値が必ずあると信じてます

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

 

 

朝方は雲がありましたが、晴れましたね。

   

あれ?、今日は晴れる予報じゃ…?

ちょっと心配しましたが、予報通り☀

今はしっかり日が差しています。

さすが天気予報…精度高し。

ということは明日以降荒れる…というのも当たりそうです。

日曜日は特に春の嵐に警戒を…でしたからね。

不要不急の外出は避けますか。

 

【世相】

予定通り緊急事態宣言解除

5つの柱をメッセージとして出されましたね。

多くの皆さんと同じ気持ちで聞いていました。

それを言うなら2020年12月に言うべきだって…。

如何に楽観的に、性善説で運営されてきたのかがわかりました。

残念ですね。

もっと具体的にワクチンの国内生産率100%を目指すとか、

経済活性化も踏まえた新たな指針に期待したのですがね。

電車、バスなどの不特定多数が利用する乗り物の換気改良支援とか。

飲食店の換気改良支援とか。

日常を取り戻すための具体策…本当に検討されていないのでしょうか?

やっているなら開示して欲しいですし、プライオリティが低い理由も知りたい。

記憶にない話し以外、聞きたいものです。

 

昨日Facebookでさんきちラーメンさんが今日からopenの連絡あり。

来週くらいからかな?と思っていましたが、一週間早い。

じいちゃん、元気そうで良かった。

早速、今日行くって書き込みしました。

直ぐに返信「ありがどの、まってっはげの」。

三ヶ月ぶりのさんきちラーメン。

今日のお昼は決定…ウキウキです。

 

 

【お題】

「社員教育…先行投資の価値が必ずあると信じてます」について一言(‘ω’)ノ

 

社員教育ってどこでもやっていると思います。

社内でやったり、外部に委託したり、外部講習だったり。

実際、形式的になっていませんか?

ルールとして型にはまった教育を受ける。

受けること自体が目的になっていて、形骸化してしまう。

 

前職でもルールとして階層別の教育等を受けてきました。

知識の一つとしては有益な部分もありますが、

特に必要性は感じませんでした。

理由は、すでにその階層になる実力を得てから

受けることに疑問を感じたからです。

判りやすく言えば、マネジメント層になってから

マネジメント教育の基礎を受ける。

本来は、会社での将来像を個人として描き、

選択して学びを積み重ねる

それを導く為に会社が仕組みづくりをする

のが理想と考えました。

当然、個人で学ぶこともできますが、

会社として取り組むことに価値があると思います。

 

その為の学習を33歳から始め、課長職になってから実験的に実施。

最初に実施したのは課員への教育「業績教育と目標管理」でした。

その後、役職が変わるたびに、その時々の範疇で教育を実践。

取締役に就任してからは全社展開~ルール化までを実施してきました。

様々な教育活動を企画~実践してきた経験の中で

「人は知識を糧として成長していくこと」を間近に見てきました。

そして成長した結果が個々人の成果として昇華することで、

企業にとってのプラスになっていきます。

経験上、企業にとって社員教育活動は、

有効な先行投資であることを実感しています。

  

教育においては型は必要ですが、できるだけ身近に感じられるように

資料を作成するのが良いと思います。

経営学の本の読み合わせでは何の意味もありません。

自分達の会社、実体験に近いテーマにすることが必要だと思います。

一般教育は全社員に、そして次世代を担う社員への教育は

選択制、可能であれば個人が上司へ意思表示し、

上司が経営に推薦状を書くことが望ましいと思います。

最低限知って欲しい情報教育はトップダウンで周知させる。

一方で将来管理者層、経営層を目指す社員は自らの意思で

教育を受けたいと言わせた方が良い。

合わせて上司に推薦状を出させることで、

部下、上司ともに教育、指導への意識が向上する為です。

 

社員教育には投資が掛かります。

しかし、会社を永続的に繁栄していく為には、

人づくりは避けて通れない重要事項。

できるだけ若いうちに将来像を描いて学ぶ社員が増えることは

会社の基礎体力を上げることになります。

女性活躍も同様。

早い段階からの教育→人づくり。

どんなに売れる商品があっても永久は保証されません。

遠回りのようで、人づくりは永久への近道!

 

 

【防災グッズ】

 

 

 

※今日ご紹介する防災グッズは「ポリマーシート簡易トイレ」

 もう一つが「防災圧縮袋」です。

 昨日は外での用足しに用いるポンチョトイレ。

 今日のは建屋の既存トイレで、水が流れなくなった時に

 使用する為のものです。

 ライフラインの水道が止まると、水洗トイレは使えません。

 この商品は水洗トイレにナイロンを敷く、その中央に防水シートを敷く。

 そして使用後は固形化する粉を撒き、ナイロンで来るんで廃棄するもの。

 廃棄する際には臭い対策として専用圧縮袋を使用。

 家屋に問題が無ければ避難所には行かずに過ごしたい。

 しかし、ライフラインが復旧するまでは時間が掛かる。

 この商品もあれば便利ではなく、準備すべきものです。

 ちなみにお値段は50回分で3,000円です。

 圧縮袋は5枚入りで1,650円です。