トヨタ、スズキ、ダイハツ、CJPT合同記者会見を見て

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

 

 

【おはようございます】

海の日…今日は祝日。

 

今日から四連休という企業も多いでしょう。

海の日にピッタリの暑い一日が、今日も始まりました。

昨日よりはちょっと気温低いですかね?

それでも十分暑いですが…。

オリンピックの競技も始まりましたし、夏の甲子園に向けて地方予選は佳境、一段と暑くなりそうです。

 

 

【世相】

山形県新規感染者数は2人

インド型変異株が見つかってから三日目、目に見える数字変化はありません。

入院されている方は、現時点で23人

ただ、重症の方は居ないとのこと、何よりです。

一方、予想を上回る勢いで、東京の感染者数は増えています。

1,800人越え…月末くらいに2,000人越えと思っていましたが、もっと早く進みそう。

そして連休。

今日の報道番組でも、東名、東北、関越、中央と各高速道路では渋滞が見られるとのこと。

方向は全て東京⇒です。

これが何をもたらすか…緊急事態宣言の効力は既に無いことが、はっきりと言える現実ですね。

8月初頭の感染状況…。

 

オリンピックの予選等が各地で行われています。

女子ソフトボールに女子サッカー。

無観客のところもあれば、有観客も。

各県の判断に委ねた結果です。

有観客のところも人数制限。

最近思うのですが、無観客になるとわかることがあります。

例えばサッカー。

音と声。

有観客での応援では全くわからないものが、無観客でわかる。

「ガツン」「ドスン」「ゴンッ」「はっ」「うっ」「あぁぁぁ」とか。

改めて激しいスポーツ、ある意味格闘技なんだなと感じます。

皆さん、怪我しませんように。

 

【お題】

「トヨタ、スズキ、ダイハツ、CJPT合同記者会見を見て」について一言(‘ω’)ノ

 

本日は祝日ですが、気になっていた記者会見がありましたので、それを見ての感想を書かせて頂きます。

 

先般、物流に使用されるトラックなどのCASEカーボンニュートラル対応を見越して、トヨタISUZUHINOが連携するプロジェクトを立ち上げていました。

そこに、更にスズキダイハツが加わるという内容での記者会見が昨日開催されました。

YouTubeで配信されていたので、一時間ほどの配信でしたが見させて頂きました。

 

登壇されたのは…

トヨタ  豊田社長

ダイハツ 奥平社長

スズキ  鈴木社長

CJPT 中島社長

※登壇左側から記載…の四名。

 

物流の大型、中型トラックはプロジェクト化が先にスタートしたが、最終配送(ワンマイル配送)を担っているのは軽自動車。

ここも連携することが必要として、スズキ、ダイハツも参加するに至ったとのこと。

確かに物流に使われる軽自動車は多い。

更には農業関連でも多くの軽自動車、特に軽トラックは目にします。

働く車に対して、CASE、カーボンニュートラル化を進めるのは、間違いなく効率的です。

一般車両と比較しても走行距離が圧倒的に違います。

タクシーや長距離トラックなどは、年間60,000㎞越えは普通。

私は6年目でやっと60,000㎞超えたところ、多くの一般車両は、走っても年間10,000㎞程度でしょう。

つまり、働く車を先行して開発すれば効果は大きいということ。

 

 

ただし、企業としてのメリットは…一般車両の方が大きい。

働く車は登録から廃車までの年数はかなり長い…買い替え需要が多いとは言えません。

それでもやる…これは企業の社会的責任や貢献の部分に、しっかりとミートした取り組みだと思います。

 

企業として全くメリットがない訳ではありません。

物流車先行で展開された内容は、自社の一般車両にも展開できる。

連携することで、得意、不得意をすみ分けて、シナジー効果を得られる。

当然、開発期間費用も抑えられる。

部品の共有化を図ることでローコスト化にも期待できる。

結果、性能アップしても車両価格は抑えることができ、売り上げ増にもつながる。

こういったプラス面も見据えての企業連携となります。

 

車業界ではどんどん進んでいる内容。

例えばBMWグループやVWグループ。

BMW、ロールスロイス、ランボルギーニとパーツ共有しているものもあります。

VW、アウディ、ポルシェも同じく。

目的は同様。

 

軽自動車で販売台数トップのホンダは危機感をもったかもしれません。

Nワゴンが売れ行き好調、デザインもありますが「ホンダセンシング」という売りも大きい。

ライバルであるスズキ、ダイハツが、トヨタのCASE技術を安価に展開すれば脅威と言えます。

 

鈴木社長が、現相談役である鈴木相談役の言葉として、「軽自動車は日本の道路が生んだ芸術品である」とプレゼンしていました。

確かに軽自動車は日本の文化

1949年に法整備され、軽自動車が確立…「小さい、燃費が良い、安い」という利点で確固たる地位を確立しています。

特に地方では一人一台持ち…そこには必ず軽自動車が選ばれています。

「軽自動車を求める人がいる限り、最良のものを提供する義務がある」…奥平社長も言っていました。

 

記者会見では質疑応答もありました。

面白かったのは、豊田社長の質問者への逆質問

「私が好きな軽自動車が何かわかりますか?」

「軽トラですか?」

「ストレート過ぎます…2シーターミッドシップエンジン車両です(つまりは軽トラ)」

豊田社長らしい回答でしたね。

 

こういった会見がYouTubeで配信されるようになったのは良いことですね。

企業が伝えたい情報を、視聴者が見たい時に見れる。

CMも編集もなく、生のやり取りが見れる。

見ようと思えば世界で動画が削除されるまでは繰り返し見ることができる…テレビとの完全な優位性。

趣味、趣向に関する投稿がメインのYouTubeですが、上手く使っている企業も多数あります。

こういったことも、グローバル競争におけるグローバルスタンダードになるのでしょう。

YouTube…連休利用して企業発進を閲覧するのも有益かと!

 

【ご当地探訪】

 

湯野浜カントリーからの松林と日本海…薄っすらと飛島も…