自動化、機械化…トラブルがあった時の対処法も事前に
人財育成経営
2021.10.07
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地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
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【おはようございます】
回復しましたね、天気。
今日は秋晴れ。
薄い雲が秋らしさを感じさせます。
鳥海山もはっきり。
そして、どんどん色が変化していきます。
紅葉。
綺麗なんですが、この後の白い世界を考えると…。
今年の冬はどうなることやら…。
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【世相】
山形県新規感染者数は1人。
まだ出ます。
まだ感染源はあるということ。
感染対策は怠れません。
ただ、ワクチンの普及率は60%を越えたようですね。
一回目は73%くらいですから、最低ここまでは二回目進むと思います。
最終的にどこまて行くのか?
当初の見込み70%はクリアしました。
三回目が始まっても、この数値を下回ることはないと思います。
そして集団免疫が確保され、鎮静化してくれませんかね…そろそろ。
日本代表vsサウジアラビア…W杯予選。
今日試合です。
怪我人だいぶ出てます。
久保建英もケガ。
他にも召集を見送られている選手います。
万全ではありませんが、これがW杯予選。
長丁場の苦しいところ、厳しいところ。
だから気をつけたいのは、イエローカード、レッドカード。
これで出れなくなると苦しい…冷静に対応して欲しいものです。
今回は観客を入れての試合…さて、どんな結果になるか?
サウジアラビアも楽な相手ではありませんから…。
【お題】
「自動化、機械化…トラブルがあった時の対処法も事前に」について一言(‘ω’)ノ
どの業態でもそうですが、仕事のやり方が変わっています。
パソコンの普及はもちろん、計測機器、検査機器の伸長や、ロボット等。
人が担っていた部分が、置き換わる。
それによって、生産効率を高めたり、少子高齢化への対応をしていくのは、自然な流れです。
この時に考えたいのが、「全てを業者任せでは、上手く回らない」を忘れない事。
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費用を安くしたい…のもありますが、私が考えるべき理由は異なります。
それは、トラブルへの対応です。
完全に修復不能な状態は別、極めて稀なケース。
ただし、ちょっとしたトラブルは良くあることです。
その度に
「メーカーさん呼んで」
「来れるのは三日後だそうです」
「その間どうすんだよ!」
これでは納期管理もままならない。
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特に地方企業は、この課題に真剣に取り組んでいないと痛い目を見ます。
殆どが都市圏のメーカーと取り引きすることが多いはず。
地場や自社開発だけで賄えれば良いですが、そうでない場合リスクは大きい。
壊れてから復旧まで大体4日必要となれば、在庫を持って凌ぐくらいしかありません。
直ぐ、来てもらえないのですから。
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在庫が増えるのは、会社にとって良いことではありませんから。
では、どうする?
社内でできる人材を作りましょう。
完全である必要はありません。
求める条件としては「電話でやり取りしながら、復旧できる」でOK。
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「そんな人材に誰がするの?」
メーカーに育成してもらいましょう。
または、育成してくれることを条件に契約することをおススメします。
簡単な復帰作業ができるまでの育成を、予め入れ込んでおく方が良いです。
それをOKするメーカーの方にも、実際はメリットあるので嫌がられることはないと思います。
メーカーも、「そんな程度で呼ばなくても…」という案件無くなれば、手離れよくなりますから。
できれば2人くらいにしたいですが、無理な場合は1人。
あとはその1人から、社内教育で拡充していく。
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自動化、機械化は大きな効果を生む改善ですが、トラブルのリスクも必ずついて回ります。
トラブルが起きても、直ぐにメーカーがきてくれるとは限らない。
その間も納期は迫っている。
トラブルを見越して在庫を持つのもリスク。
投資をして生産効率が良くなるのは、間違いありません。
でも、設備だけに投資してもダメなんです。
トラブルを解決できる人を、社内で育てることも同時に考える。
それが最終的には、一番無駄の無い投資になるのです。
これはハードだけでなく、ソフトも同様です。
自動化…買えば儲かるではありません、安定して使い続けるから儲かるのです。
【ご当地探訪】
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