思考の無駄取り…考える入り口を絞り込み、無駄な時間を回避するには?

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

思考の無駄取り…って、意識したことありますか?

 

 

思考の無駄取りとは、課題に対して考える上での入り口を整理すること。

入り口を間違えたら、遠回りしますよね。

 

 

仕事に対する課題

上司からの指示、命令を受けた場合、最初に思うことはなんでしょう?

または、会議において意見を求められたら?

 

もし、この様な考えが最初に浮かんだら、それが無駄です。

「他の仕事もあるのに…」

「何で私に、あの人の方が時間ありそうなのに…」

「そんなの無理に決まってる…」

「…etc」

所謂、ネガティブワード

 

 

考えて見てください。

会社における指示、命令に対して、どんなイメージを持とうが、結果を出さなければいけないのは、変わりません。

会議に参加している訳ですから、意見を求められるのも当然。

それが、会社であり、組織というもの。

思考の導入で、常にネガティブな言葉が浮かぶのは、癖になっているからです。

それをリセットせずに、引きずっていると、時間軸としての無駄は、貴方の仕事時間を減らすだけです。

 

 

思考の導入を、「できない理由」からでなく、「どうすればできるか」に、変えてみましょう。

例えば、先のネガティブイメージ。

「他の仕事もあるのに…」→「どちらを優先すべきか、確認して取り組もう」

「何で私に、あの人の方が時間ありそうなのに…」→「私の方が成果が出やすいと判断したんだ」

「そんなの無理に決まってる…」→「一番の課題は何だろう」

どうすればできるかから入ると、言葉の変換できませんか?

 

 

なぜ、できない理由が無駄か?

やらなくてはいけないのに、マイナスから考え始め、更に愚痴、不平不満と拡充していく。

更には、自分だけでは収まらず、他人の手を止めて、話し込む。

「ちょっと聞いてくれよ…」と。

その為に費やされる時間は、無駄以外の何物でもありません。

その間、成果を出す為のエネルギーは、使われていない訳ですから。

 

 

どうせやらなければいけないのです。

思考の導入を切り替え、円滑に思考を進める方が、得だと思いませんか?

癖を、良い方向に変えてみる。

思考の導入を「どうすればできる」にして、自分なりの思考のルールを作りましょう。

 

 

思考の導入、会社以外の日常生活でも同じです。

日頃から意識して、訓練していけば、自ずと習慣化していきます。

さて、皆さんの思考の導入は、どちら派ですか?

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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