人が楽になる動線…レイアウトのやり方で、人の動きが変わることを意識しましょう

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

作業者が楽になると、生産性は上がりますよ。

 

 

楽にさせる→遊ばせるではありません。

楽になれば、実作業時間を増やすことができる。

所謂、無駄取りによる改善です。

 

 

その一つが、人の動きを楽にして上げる。

一日の中で、繰り返すパターン化された動き。

これは、ほぼレイアウトで決まります。

この二つのパターンA:B、どっちが楽になりそうですか?

 

 

全く同じツールを並べ替えただけです。

レイアウトの違いだけですね。

パターンBの方が、→がシンプルになっていませんか?

シンプルになると、になりますよね。

無駄な動き、例えば振り向くとか、回り込むとかが、無くなる。

その分、作業台での実作業時間が増えれば、生産性が上がるはずです。

 

 

言われてみれば当然のこと。

でも、改善脳が働かないと、気付くことすらできません。

 

 

与えられた環境に、順応して、それが普通だと思い込んでいる状態。

改善脳が働いていれば、嫌気がさすはず。

「なんでこんなめんどくさい動きをしなきゃいけないんだ!」

 

 

「人の動きを楽にして上げる」を意識すれば、レイアウトも大きく変わるでしょう。

レイアウトに人が合わせるのではなく、人の動きにレイアウトを合わせるようにしましょう。

作業者の負担、負荷も、生産性を落とす原因ですから。

一日中、めんどうなことを繰り返すのですから。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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