品番の確認作業…作業者の負担になってませんか?

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「大事なのはわかるけど、めんどくさいんですよね…品番確認って」

 

 

生産現場では、作る製品の品番だったり、使用する材料の品番だったり、確認するもの多いですよね。

万が一間違えたら、ロットアウト

大きな損害になります。

使った材料、時間と作り直しの材料と時間…全てお金ですから。

 

 

そうです。

非常に大切な仕事。

「だから、ミスが出ないように、指導しています」

 

 

実際、それで本当に問題ないのでしょうか?

「大丈夫、指さし確認しながら、ダブルチェックさせてます」

それで、ミスは起きてないですか?

「ミスがあったので、指さし確認を追加しました」

それ以降、ミスは起きてないですか?

「…頻度は少ないと…思いますけど…」

 

 

基本、品番とはアルファベットや数字の羅列で構成されています。

正直、見にくいですよね。

それに、ミスを犯さない為に、追加動作(指さし確認)や時間を掛けている。

それでも、ゼロにはならないでしょう。

結局、が確認しているのですから。

非常にリスクの高い状態。

しかも、作業者の負担は、かなり大きい。

 

 

 

この様な作業環境で、もし、ミスが起きても、私は作業者の責任とは思いません。

ルールを作った側のミスだと思います。

ちょっと、作業者へ責任を押し付けすぎです。

 

 

作業者の負担を減らし、ミスも減らせる工夫が必要。

便利なツールありますよね?

 

 

リスクは大きく下がります。

作業者の負担も。

負担が減った分、付加価値作業が増えれば、生産性もアップします。

 

 

作業者は、付加価値作業を増やして、利益に貢献してくれるもの。

できるだけ、負担を軽くする工程設計を心掛けましょう。

負担も軽く、ミスも無くせるのが一番。

やり方は色々…他の工程とも組み合わせれば、より大きな効果が得られると思いますよ。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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