死蔵品…できた原因を放置しておくと、増える一方です

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

死蔵品=DEAD STOCKって、どのくらいありますか?

 

 

お金を掛けて、材料を買い、お金を掛けて製品化し、売れない物へ投資。

更に、最終的に処分するまで保管~管理

そして、最終的に処分する時に、工数と廃棄費用を使用する。

無駄のオンパレード、何も利点はありませんよね。

 

 

「それはわかるけど、それぞれ事情があるから、生産活動している以上、ある程度は仕方ない

「次から出ない様に指導している」

 

 

質問です。

・それぞれの事情は、明確になっていますか?

に指導してますか?

 

 

確かに一点一点、異なる事情があるでしょう。

でも、そこで止まらずに、「なぜなぜ分析」したら、傾向が見えてきませんか?

 

 

それと、誰に指導しているか?

ここには関わった人全てが、対象となっていますか?

もし、そうでないなら当事者意識に訴えるのは、難しいと思います。

 

 

死蔵品を軽くみていると、増えていきます。

しっかりと深堀分析して、関係者全てと問題を共有しましょう。

 

 

死蔵品が悪なのは判っていても、放置していれば再発は確定します。

死蔵品もクレームと同じ扱いにすべきでは?

お客様に報告義務のあるクレーム、再発防止に向けて分析~対策立案~再発防止をやりますよね。

死蔵品の場合のお客様は、会社(経営)です。

報告の義務を負わせるべきです。

ただ、長いスパンで判断すると、分析に時間も掛かりますし、その間類似案件も出ると思います。

よって、月ごとに指定分析フォーム(死蔵品報告書)に纏める~経営報告に掛けるというルールを作りましょう。

死蔵品の後ろには、予備軍も控えているはず…早く行動しないと…。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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