押印業務…決裁権限を持つ、管理監督者は大切にしましょう

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

皆さん、押印業務を大切にしていますか?

 

 

特に管理監督者の皆さん。

社則で決められた決裁権限を持つ皆さん。

「そんなの当然、ちゃんとルール通りに確認して押してる」

 

 

ルール通りに押すのは当然ですが、もう一つ考えて欲しいことがあります。

それは、働き方改革にも影響すること。

できるだけオンタイムで押印業務が、遂行できているか?です。

 

 

忙しい皆さんは、会議や何やらで席に居ないことも多いでしょう。

 

 

でも、押印業務を滞らせると、部下の仕事が止まるのです。

社則で決められたルール上、押印、承認が無いと、次の動作に移れないのですから。

そこで発生するのが、待つ…という無駄

 

 

「そんなの先に他の仕事をやればいいじゃないか!」

 

 

ごもっともですし、実際にそうしているでしょう。

でも、今日中の仕事なら、押印を貰えなくて、残業になってしまうことも、あり得ます。

更に、見たら修正、加筆が必要だから、作り直しを指示したら、確実に残業ですよね。

「それなら、もっと早く見てくれたらいいのに…」と、部下の不満も溜まります。

この残業、無駄ですし、無くしたいと思いませんか?

 

 

ルールを作りましょう。

A:直ぐに判断して欲しいもの→携帯へ連絡

B:1~3h以内に判断して欲しいもの→携帯メールorLINE

C:席に戻ったら、直ぐに判断して欲しいもの→机に急ぎ書類受付設置

D:席に戻ったら、順次判断して欲しいもの→机に通常書類受付設置

この4パターンをルール化すると、押印業務の停滞による無駄は、かなり減るのでは?

 

 

押印業務は大切な仕事。

手抜きのできない仕事。

でも、だからといって、自分のペースでのみ仕事をしていると、部下が困ることになります。

会社のルールとして、押印業務への取り組みを風土、文化とするだけでも、無駄な労働時間は減ると思います。

如何でしょうか?

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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