今、会社にあるもの…本当に必要なものだけでしょうか?

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

置き場所が足りないな…、棚を買うか、拡張するか…どうしよう?」

 

 

社内が物で溢れ、雑然としている。

ちょい置きが定常化している。

効率も悪いし、労災の危険もある状況は、避けたいですよね。

 

 

でも、棚を増やしたり、スペース拡張して、解決するのでしょうか?

私は、解決しないと思います。

一時的に整理されても、またもとに戻ると思います。

なぜ?

今あるものが、本当に必要なものかが、見えないからです。

 

 

棚を増やす、スペースを拡張する前に、「いる・いらない棚卸し」をしましょう。

業績的な棚卸しではなく、今要らないもの、使わないものが、どれだけあるかを見る。

 

 

社内で基準を決めて、実施してみましょう。

例えば…

・月内に使うもの、毎日使うもの

・三ヶ月以内に使うもの、毎月使うもの

・半年以内に使うもの、年1~2回使うもの

・未定の物、1年以上使っていないもの

こんな風に区分する。

そして、上から青・緑・黄・赤の付箋紙で色分けする。

直接現場を回って、付箋紙を貼っていく。

 

 

実行したら、皆さんの会社では黄・赤の比率、どのくらいになると思いますか?

 

 

少なくとも、黄・赤は、今時点で、そのエリアに不必要と言えます。

それを撤去すれば、スペース生まれますよね。

捨てる、または頻度の低いものは、別に管理する。

そして、なぜ、その様な物で溢れているのかを、調べて対策を講じる。

棚、スペース拡張でお金を使うより、「いる・いらない棚卸し」にお金をかけた方が、良いでしょう。

一気に全部やる必要はありません。

興味を持ったなら、まずは一ヶ所でやってみましょう。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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