社員に万歩計つけさせてみましょう…改善のヒントです

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「改善…さて、どこから手を付けるべきか…」

 

 

改善が必要なのは理解している。

でも、具体的にどこから手を付けるかで、悩む。

悩んだ挙句…行動に移さない、これでは生産性は上がりませんよね?

 

 

悩んで立ち止まるより、まずは、行動してみましょう。

動作・運搬の無駄を見つける為に、改善対象職場の社員に、万歩計を付けさせましょう。

 

 

「それで、何が改善になるの?」

 

 

生産性を上げるには、実作業時間(実際に作業している時間)を、増やす必要があります。

8時間拘束の就業時間で、実際にどれだけ実作業時間あると思いますか?

そして、何で削られていると思いますか?

この万歩計調査は、実作業を削る一つの原因である「歩く」に着目した調査です。

少なくとも、歩きながら作業するケースは、ですよね?

 

 

沢山歩いている→実作業時間を削られている社員です。

わざとフラフラ歩いている訳では、ありませんよね。

歩かなければいけない理由がある。

その理由を、解決して上げることで、実作業時間を増やせる…ということです。

 

 

これなら、簡単に改善着手できると思いませんか?

万歩計調査は、バラツキを考慮して、10日間くらいにしましょう。

歩数の多い人から、潰していきましょう。

データが見えたら、次は動作分析…理由を見つけましょう。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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