レイアウト変更…いきなりやる前にシュミレーションを

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

レイアウト変更した方が、効率良さそうだけど…」

 

 

生産性向上のツールとして、レイアウト変更する。

これ、人の動線を改善するには有効です。

ただ、良さそう…で、勢いだけで実施すると、失敗するかも知れません。

 

 

そんな時は、レイアウト図とシート磁石で、シュミレーションしてみましょう。

 

 

レイアウト変更には、人・物・金が掛かります。

やってみたけど、上手く行かなかったではロス

事前に関係者で協議するのが、上手く行くコツ

 

 

実際に対象の現場で働く人達の声を、反映させたいものです。

PC+プロジェクターを用いる手もあります。

ただ、修正しながらだと、時間が掛かり過ぎる場合もあり、得策ではありません。

そんな時は、大判に印刷した現場の絵とシート磁石を活用するのが便利。

現場の絵はアウトラインと動かせないものだけを記載。

移動できるものは、全てシート磁石にする。

物によって、シート磁石の色をわけると判りやすくなります。

人も磁石で表現…人は〇磁石でも良いでしょう。

ただし、絵とシート磁石ともに、縮尺は正しくやりましょう。

ホワイトボードに張り付け、会話しながら自由に動かしてみる。

 

 

ワイガヤでOK。

「ここに移動したら、動線どうなる?」

「ここは移動回数少ないから、こっちを近くにした方が良くない?」

「ここの距離近すぎると、人通れる?」

会話しながら、磁石を自由に動かしてみる。

意見がまとまったら、PCで整理する。

この方が、効率的です。

 

 

「なんかアナログ…」

目的は、失敗しないレイアウトを多角的な視点で決める事。

判断しやすいし、イメージしやすい方法を選択。

レイアウト変更は、一回で終わりではありませんよね。

設備が増えたり、製品が変われば、また最適化の健闘は必要。

その時にも、再利用できますし。

おススメです。

一回作れば、それ以降の手間も掛かりませんから。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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