倉庫の状態…課題抽出のヒント

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

最初にコンサルティングで訪問する場合、注視するポイントの一つが、倉庫の状態です。

 

 

「なんで倉庫?」

 

 

色々な予備知識を頂かなくても、倉庫の状態である程度の課題が見えるからです。

 

 

例えば…

・通路の状態…台車がスムーズに通れるスペースが無いなら、必ず動作の無駄がある、安全配慮が希薄

・物が直置き…掃除が出来ていない

・表示と違うところに物がある…受注変動に倉庫管理が追い付いていない

・棚と物のサイズが不一致…動作の無駄がある

・先入れ先出ししにくい…動作の無駄がある

・「整理整頓」「先出し先入れ」の掲示物が見えない、劣化、破損している…ルール遵守させる意識、守る意識が希薄

・一見きれいだけど…倉庫管理の工数、投資が多く掛かっている

・…etc

パッと見て、凡その現状把握ができ、弱点が見えてきます。

倉庫だけが、その様な状態であるはずがないですから。

 

 

倉庫を先に見てから、工程を回る。

もし、お客様の工程監査、見学で、「倉庫から見せて下さい」と言われたら、そのお客様はスペシャリストだと思います。

かなりの厳しい指摘を頂く可能性が高いですね。

 

 

倉庫の状態…全体の状態が集約されていると言えます。

顔、表情ですね。

倉庫だけが出来ていないけど、他は問題ない。

こんなことは有りません。

倉庫で起きている無駄、傾向は、全ての工程に必ず、引き継がれますから。

皆さんも見てみませんか?

いつもと違う視点第三者の視点で、自社の倉庫を。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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