家庭で自然にやっている行動…それ、改善活動

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「社員に改善活動が定着しない…」

 

 

会社を永続的に発展させる為には、現状より良くする為の活動が必要。

それが改善活動です。

その重要性を社員に繰り返し伝えても、中々、定着しない

 

 

これでは、改善が効果的に進まないですよね。

ひょっとしたら、「改善活動」を難しく考えすぎて、拒否反応が出ているかもしれません。

「改善活動」を、もっと身近に感じてもらえる導入教育をしてみましょう。

 

 

「導入教育?」

 

 

家庭でやっている行動を例にして話しをしてみましょう。

例えば…

・「無駄な電気消して」って、家族に言ったことありますか?

・スーパーの特売日…安いけど、冷蔵庫に入らない量を買いますか?

・近くのガソリンスタンドより、10円/ℓ安い5㎞離れたガソリンスタンド…どちらを選ぶ?

・洗濯物をしまう時、選り分けて畳んでからしまいますか?

・作り置き料理してますか?

・シャンプー、リンス、、ボディーソープ、洗剤、柔軟剤、トイレットペーパー、サランラップ…買い置き在庫ありますか?

・食洗器を買いましたか…なぜ、買ったのですか?

・調味料の置き場所、表示は決まってますか?

・…etc

家庭でごくごく普通に実施されている行動ですよね。

 

 

これらは、立派な改善活動ですよね。

無駄を省いて、楽しく生活する為に、実施している。

または、面倒なことを楽にする。

社員の皆さんは、家庭では自然に改善活動が身についている

ところが、会社で改善活動と言われると、特別なことに思えてしまう。

それが拒否反応になっているのかも?

 

 

会社の改善も、家庭の改善も同じこと。

結果として、効率が良くなったり、楽になったりする。

家庭でやっている行動を、会社に置き換えたらどうなるか?を考えてもらう。

そこは変わらないことを、理解してもらうのが導入教育。

 

 

会社における改善活動の推進…仕掛ける方も、何となく構えがちですよね。

もっと、簡単に考えてもらう為の仕掛けが、社内に改善活動を定着させる近道。

導入教育の次は、「社員の困り事、面倒な事のヒアリング」をしてみましょう。

それを解決して上げる。

自分達が楽になれば、改善活動への抵抗感は薄れますよね。

それと、ヒントや提案をしてくれた社員、改善をしてくれた社員に報いる報奨制度

こんなことも、社員に改善活動意識を持たせる「ニンジン」になります。

定着しないと思うなら、仕掛け、アプローチを変えてみましょう。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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