興味が持てたら…何でも教科書に

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

皆さん学ぶために色々と参考書買ってますか？

会社をもっと良くする為に…と考えると、本屋でもビジネス本に目がいきがちですよね。

本を買うのも良いと思います。

でも、本を買わなくても、興味を持てると「日常生活に色々な教科書」があるものです。

例えば…テレビ番組やCM。

別に経営系の番組を…という訳ではありません。

バラエティー番組やクイズ番組で、「何を作っているでしょうか？」とか「○○は、こんな風に作っています」とか。

工程や設備を見れる機会ありますよね。

物の動き、製品の押さえ方、スピード、熱の掛け方…色々なところに工夫している。

「この動きは、これを狙っているのか？」

「これだと、こんな問題出てるんじゃないか？」

…etc。

結果、自社で使えることはないか？と考える。

某ジェネリック薬品メーカーのCMなんかは、かなり楽しく見れますし、勉強になります。

他にも…。

買い物に行ってレジに列ができると見る光景。

「〇番レジ解放願います」…と、会計の手を止めて放送する。

買う側もレジ係にも起きている停滞…時間の無駄。

解決する方法は無いか？

興味の背景には、自社が抱える課題があると思います。

仕事は会社で考えるもの…実務の部分では、そうあるべきでしょう。

でも、発想やヒントは会社外で目にする色々なものに、意外と潜んでいるかもしれません。

考え方一つで、何でも教科書になる。

今、食事をしているラーメン屋さんにも、異業種の改善につながるヒントがあるかも？

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

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