ボトムアップ…色々な提案をしてくれる社員を

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

皆さんの会社で社員による提案で、会社が良くなっている事ありますか？

「…そんな提案、無いな？」

それは良くない傾向だと、考えましょう

社員の提案を受け入れる環境を、作りましょう

経営者として誰よりも会社の事を考えている

日々情報を収集し、もっと良くできないかを考えている

良いと思ったことは取り入れ、トップダウンで指示をする

経営として当然です

でも、一人で考えるよりは、もっと多くの人で考える方が良いと思いませんか？

「とはいえ、社員が経営のことを考えているとは…」

確かに経営知識の薄い社員に、経営の提案は難しいでしょうが、「会社を良くする提案」なら、色々あるのでは？

生産性だったり、品質だったり、福利厚生だったり。

「こんなのできたら良いのに…」、この様な言葉が聞けるようにする

経営が一人で全て考えるにも限界があるはず

違う脳＝ボトムアップを活かす

年代も、情報源も、視野も、興味も、経験則も違う人

そこから得られる提案は、経営が思いつかないことを秘めているかもしれない

「どうやって集める？」

「提案シート」を作成し、書いて提出してもらう

ﾒｲﾝﾃｰﾏとして、経営が欲しい情報を記載しましょう

・生産性

・品質

・新商品

・新規販路

・福利厚生

・…etc

どれに該当する提案かを○つけてもらい、詳細を記載してもらう

異なる視点、感覚をもった人が社内にいるなら、「提案制度」を作って活かす環境を作りましょう

全てが実行できるもの、即時できないもの、実現性の低いもの、効果の薄いもの…色々と出てくると思います

その情報を吟味して、やる、やらないの判断をするのは経営の仕事

ただし、出された提案には必ず回答しましょう…提案シートに「経営見解の項目」を作って

リアクションが無いと提案自体が停滞しますから

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

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