不動在庫処分…責任追及ではなく、原因追求を

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

誰がこんなに買ったんだ!…捨てなきゃならないものを!」

 

 

ひょっとして、不動在庫の処分でのトラブルですか?

 

 

気持ちはわかりますが、まずは「原因」調査することを優先しましょう。

 

 

買ったものが、もう使わない、使えない。

これ、会社としてはですよね。

今、処分することでの損。

もう一つは、今まで管理してきた工数も、損。

在庫計上されていたということは、管理していたはずですから。

更には、使わないものが倉庫にあることで、倉庫の利用面積をも圧迫していたでしょう。

それにより、倉庫での動作も無駄が発生していたと思います。

 

 

誰が…と責任追及したい気持ちも判りますが、重要なのは再発させないこと。

個人を特定して注意しても、他の人が同じことをすれば再発する訳ですから。

誰が…より、「なぜ、その様な事態に陥ったか?」の原因を調査すべきです。

 

 

色々なケースありますよね。

もし、同様の原因に辿り着くとすれば、会社の仕組みに問題があるということ。

その仕組みに手を加えれば、再発防止になるということ。

 

 

起きた事は元に戻せないが、起きた事の原因を調べずにやり過ごすのは、NG。

個人、部署の考え方、行動に問題があったとしても、それが原因ではないはず。

その為に必要なのは「なぜなぜ分析」です。

この様なケースでも有効なツール。

なぜを5回繰り返した先には、会社の仕組みの問題点が見えてくるはず。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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