朝からマスターズに釘付け…ついに悲願の…

朝日が昇る瞬間…。

体育館と幼稚園の屋根から上る朝日…5:31。

今日も快晴です。

どこにも行かない巣篭りにはもったいない天気。

でも、朝からやることがあるので…マスターズ観戦。

朝日に照らされた花壇の花を見ながら一日スタートです。

【世相】

山形の感染者数33人。

さらに今日の10:57時点で9名の陽性者。

いずれも内陸地方に集中。

収まる気配は見えません。

人込みを避けての生活。

よって、今日も巣篭りです。

関西圏、東京近郊も収まらず、日々3,000人を超えてます。

正直、恐ろしいですね…打ち手が無いのが見えているだけに。

自衛…それしかないです。

巣篭り中に猫と戯れ。

何とかスリッパへのいたずらを止めようと買ったアイテム。

お魚のぬいぐるみに、マタタビスプレーを噴射して与える。

機嫌よくスリスリして遊んでます。

投資して良かったと思ったら…。

5分後には…。

スリッパへの攻撃開始。

投資…失敗みたいです…2,500円。

月一にスリッパ交換するしかないかな？

【お題】

「朝からマスターズに釘付け…ついに悲願の…」について一言(‘ω’)ノ

もう朝から気合全快です。

マスターズ2021年。

三日目…二位に4打差をつけて松山選手単独トップ。

トゥデイ　-7　　トータル　-11とただ一人二桁アンダーへ。

三日目　5バーディー、1イーグル、ノーボギーのround。

ノーボギーは三日間で誰も達成していません。

松山選手のマスターズ10年間でのベストスコア65をたたき出してくれました。

今日はザンダー・シャウフェレ選手とのround。

出だし1番、ティーショットをバンカーに入れて3オン。

約2.5mのパーパットを入れたところから始まりました。

1番から9番までは-1と我慢我慢のゴルフ。

11番のティーショットを右に曲げたところで、

雷雲接近による中断。

77分間の中断でした。

この間、車で携帯電話のゲームしてたとのこと。

リスタートした直後の木の下を通すショット。

スーパーショットで3mへ付けるとナイスバーディー。

そこから松山選手のラッシュが始まりました。

11番バーディー

12番バーディー

14番バーディー

15番イーグル

16番バーディー

の怒涛のラッシュ。

始めはTBSの映像ばかりでしたが、

アメリカのテレビも松山選手に集まり始めました。

最終18番はティーショットをバンカーに入れて、

バンカーからのショットがグリーンを大きくオーバー。

アドレナリンで滅茶苦茶に飛んでしまったみたいです。

解説の中島プロからも、ここからなら2mによればOK。

でも、松山選手はスーパーショットで70㎝に。

パトロンからも大歓声…いつもの20%程度の観客ですが。

何回かメジャーで良い位置で迎えた松山選手。

更には毎年のマスターズでのプレーを見てきましたが、

今年の松山選手の雰囲気…違うんですよね。

何というか、遊びの多いハンドル。

段差をしなやかにいなす、フランス車の猫足サスペンション。

どこか余裕が感じられます。

プレー中の笑顔も多いんです。

女子は樋口久子選手、渋野日向子選手がメジャー取りました。

男子シニアでは井戸木鴻樹選手がメジャー取りました。

海外メジャーに日本人が挑戦してから85年。

男子のメジャー制覇はありません。

とんでもないプレッシャーの中、最終日を迎えるでしょう。

結果はどうあれ、大きな期待を胸に、気合入れて応援します。

悲願と歓喜のフィナーレを期待して…。