外部の視点を活かす…内部だけでは見えないものを

【おはようございます】

朝方は☔降ったみたいですね。

今は降っていませんが、路面まだ乾いてません。

雨が降ったせいか、心なしか空気が澄んでいるように感じます。

月山では⛄が降っているとのこと。

警察情報メールで月山新道への注意情報来てました。

まだ降るんですね。

月山新道通る方はご注意を。

月曜日は掃除の日、今日も朝から除菌もしながらお掃除からスタート。

週の初めを気持ちよくきる為の習慣。

個人事業主になって自分一人になると、リズム作る為に

いくつかの習慣を作っていくとスムーズに動けます。

集団だと流れがあり、それに従いますが、流れを自分で作らないと。

月曜日の掃除もその一つ。

日々の掃除に＋してのルーティン。

【世相】

山形県新規感染者数は18人。

鶴岡市9人、酒田市5人と庄内地区で77.7%。

先週から感染地域のメインが庄内に。

甘く考えずにリスクを回避。

鶴岡も酒田も生活圏は一緒ですから。

土日含めて人混みを避ける自衛に徹しています。

緊急事態宣言の出た地域では前夜祭のごとく、

週末金曜日、土曜日と騒いでいる姿を報道番組で見ます。

自粛疲れ…という言葉がありますが、本当にそうなんでしょうか？

自分や家族の身を守るのに疲れってどうなんでしょう？

そういう人達は別に規制があろうが無かろうが騒ぎたいのでは？

私は自粛疲れ…という言葉に違和感を感じます。

インタビューに答えて「自粛疲れ」の発言している人達…。

「本当に自粛してたの？」と聞いたら何と答えるのでしょう。

関西オープンは星野陸也選手勝利。

フジサンケイレディースは稲見萌寧選手勝利。

昨日は男女ゴルフの決勝ラウンド。

関西オープンはスタートからYouTubeでライブ配信。

フジサンケイはスタートからBS、CS、地上波で放送。

自粛の時間、たっぷりとプロのプレー見させて頂きました。

男子の豪快なショット、女子の柔らかなショット。

熾烈な優勝争いも相まって、見ごたえのある試合でした。

星野陸也選手はこれで世界ランクも100位以内に入る見込み。

海外での活動を視野に入れている様ですし、道が見えてきたかな？

飛距離は通用すると思うので頑張って欲しいものです。

一方、稲見選手は21年8試合で4試合優勝…勝率5割。

強いですね…特に競り合いになった時は。

まだ21歳。

黄金世代22~23歳、ミレニアム世代20~21歳に挟まれた世代。

自分では「私たち21~22歳ははざま世代」と言っているみたいですが、

立派な主役ですね。

二位になったのは先週19歳で優勝した山下選手。

トップテンを見ても殆どが23歳以下…女子は若い世代中心に回ってます。

自粛期間のゴルフ堪能させて頂き、ありがとうございました。

【お題】

「外部の視点を活かす…内部だけでは見えないものを」について一言(‘ω’)ノ

私が勤めていた時、常に思っていたこと、言っていたことがあります。

「お客さんが来たいという話しは絶対に断るな」…です。

それは良い話しの時も悪い話し(クレーム検証等)であってもです。

理由は簡単。

「外の目で見たら、どういう風に見えているのか？」を知りたいから。

会社を運営する上で自分の経験、完成、知識に基づき、

もっと良くしたい…と経営なら考え、行動しているはず。

それが良い方向に行っているのか？と考えた時、

一番わかりやすい答えが、お客さんの目なんです。

第三者の視点にどう映っているか…。

私が言うお客さんとは取引のある顧客だけでなく、

取引を考えたいという新規顧客、各コンサルタント、

学校関連、自治体関連、自衛隊等の見学も含めてです。

それぞれに違う目を持っている方、全ての外部の方です。

そうしたお客様から得られる言葉に、

「内部だけでは見えないもの」があるからです。

褒めて頂いたことが「それ、普通じゃない？」と思った場合、

「他の会社ではできていないことなのか？」と思える。

だったらもっと伸ばしてセールスポイントにしていこうと。

注意して頂いた事が「そういう見方するのか？」と思った場合、

「他の会社でできている事なのか？」と思える。

だったら、視点を変えて修正する為に力を入れようと。

内部、自分達の目には限界があり、もっと楽に、早く良い会社を

目指すなら、外部の目を使うのが効率的。

見えない部分を教えてくれる…と考えてみては？

外部の目…上手く使うのが経営の武器に。

【ご当地紹介】

※今日振り返るのは「酒田市　日和山公園」です。

　写真はいずれも灯台の下から撮影したもの。

　月山、最上川、酒田港を小高い丘から眺めます。

　桜のシーズンが終わると多くの人が集まる場所ではありません。

　園内はアップダウンもあり、散策するだけで良い運動になります。

　人混みを避けてのリフレッシュ…今なら最適かも？