儲かる会社と儲かり続ける会社…種は蒔き続ける
経営
2021.05.24
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地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
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【おはようございます】
しとしとと、朝まで降っていたようです。
5:15路面は濡れています。
掃除を始めた時間には日が差してきました。
そして今は青空が…。
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窓を全開にして心地いい環境でのブログ更新。
良い季節です。
エアコンも使わずエコですし。
一年中この様な気温なら、相当電気使用量減るのに…。
【世相】
二日続けて30人を超えている山形県。
クラスターが原因。
同様に富山も過去最多の64人。
たった一ヶ所の介護施設クラスターで60人。
鶴岡東も同様ですが、クラスターの規模が拡大しているのは
感染力の強いN501Yへ移行したからなんでしょう。
大規模ワクチン接種も今日からスタート。
何度も言ってますが、結局ワクチン以外日常は戻りません。
物が入ったなら、国を挙げての接種遂行をお願いしたいものです。
インド変異株も効力は若干下がるものの、効果は失われないと報道。
さて、我々にはいつ連絡がくるのか…。
全米プロで快挙。
50歳フィル・ミケルソン選手がメジャーチャンピオンに。
最年長チャンピオンの誕生。
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アメリカ人大好きな選手。
ワクチン接種の進んでいるアメリカは今大会を1万人限定の有観客に。
最終ホールでは二打目打った後にギャラリー殺到。
最終組のミケルソン選手とケプカ選手がグリーンにたどり着けないほど。
警察、スタッフも懸命のGUARD。
こんなにグリーン周りを人が埋め尽くすシーンは久しぶり。
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勝ったのが最年長でアメリカ人大好きフィル・ミケルソンだからしょうがないかな?
松山選手は23位…モンスターコースに苦戦。
今回の会場はとんでもないコース。
距離は過去最高、海あり運河あり、湿地帯あり、砂場だらけ、強風あり。
更にはコースにクロコダイルが歩いてプレー中断するコース。
おめでとう、フィル!
タイガーウッズ選手も元気にならなきゃ…と気合入ったかな?
【お題】
「儲かる会社と儲かり続ける会社…種は蒔き続ける」について一言(‘ω’)ノ
儲かる会社、または儲かっている会社と儲かり続ける会社は違います。
儲かる会社になるのはそれほど難しくない。
一つの成功例があれば達成できます。
例えばヒット商品が生まれること。
でも、ヒット商品が下火になれば…。
儲かる会社から儲かっていた会社になってしまいます。
そうならない会社が儲かり続ける会社ということ。
儲かり続ける会社に言える事とは?
・儲かっている今を肯定しすぎない(固執しない)
・自分達の弱み、リスクを知っている
・時代、社会に合わせて変化する事を恐れない
こういうものではないでしょうか。
上記の様な考えで取り組んでいれば、儲かっている時期に行動しているはず。
ヒット商品に固執せず、次の商品への種まきが始まっているはずです。
ヒット商品がいつ終わるかわからない、だから安心してはいけない。
この問題意識を持ち、集団を引っ張るのが経営、管理者等のリーダーシップ。
そして種を蒔くには土壌がポイント。
会社にとっての土壌とは「人(社員)」です。
人材育成(人財育成)とは、儲かり続ける会社への基礎なのだと思います。
白熱電球、たまごっち、ブラウン管TV…あって当たり前のものも無くなる。
でも、会社は無くなっていないのは?
土壌を作り、種を蒔き続けてきたからでしょう。
目指すべきは「儲かり続ける会社」、そこが経営・継栄の手腕。
稼ぎ頭を蔑ろにする必要はないと思います。
それをもっと儲かるようにする為の活動も重要。
より原価を下げる、品質を上げることで熟成させていく。
ただ、それだけでは世の中の動向に追従できない可能性が高い。
よって、儲かっている時期にこそ、土を耕し種を蒔く。
継栄…土づくりへの投資。
【ご当地探訪】
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