使うかもしれない…明確な目的の無い買い方が、無駄を生み、利益を減らしてます!

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

皆さん、「100円ショップ」には行きますか？

様々な商品が格安で、綺麗に展示されていますね。

こんなことありませんか？

かごを1つ買いに、100円ショップへ。

「衣替えの時に使う」…という、明確な目的を持って。

そして、かごをゲット。

そのままレジに行きますか？

何となく、綺麗に展示された他の商品も見ているうちに、こんな気持ちが芽生えませんか？

「これ、使えるかも知れない」

「これ可愛い」

「このくらいの値段だし…」

「これ、掘り出し物、お得かも？」

そして、気づくと買い物かごに入れている。

そして、しばらく経ってから…。

「ん？、これ何で買ったんだろう？」

「まぁ、そのうち使う時があるでしょ」

そして、月日は流れて…。

「これ、要らないから捨てよ」

あるある話ですよね。

そして、これと同じようなことが、会社でも起きていませんか？

「まとめて買った方が、お得かも知れない」

「どうせ、来月も発注するから、まとめて発注した方が、良いかも知れない」

「これがあると便利、かも知れない」

「どうせなら、大きな棚にした方が、色々と使えるかも知れない」

○○かも知れない…という明確な目的の無い発注～購入。

これが定常化していると、お金もスペースも時間(人手)も、いくらあっても足りません。

目的が明確でないものは、どこかに保管されます。

使う日が来るまで。

そして、その間は、管理するという手間も、間違いなく発生します。

そして、使う日が訪れなければ、廃棄するのです。

当然、廃棄するのに、手間とお金を使って。

あなたの会社は大丈夫ですか？

倉庫や保管スペース、棚が手狭だな…と考えていませんか？

増やす前に、今あるものの、棚卸しをして見ませんか？

一般的な会計上の棚卸しでなく、「いつ使うものか？」を、今必要な物かを基準にした棚卸しです。

そして、使用が一ヶ月以上先の物、または使用が明確になっていない物があれば、購入担当者と決済責任者を呼んでください。

「なんで、こんな状況になっているのか？」を聞きましょう。

当たり前のことが、当たり前にできていないと、無駄が発生してしまい、儲かる会社にはなりません。

「何でそうなるんだ」と注意しても、会社としての仕組みを作らないと、再発するものです。

または、注意されない様に、買い控えして、欠品するかも知れません。

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

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