会社を変える為のヒント…社員と会話し、やりたいことを聞いてみる、そして挑戦の機会を

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

広島 鈴木誠也選手が、メジャー挑戦

 

 

侍ジャパンでも活躍し、広島の主軸である、鈴木誠也選手がメジャー挑戦。

ポスティングシステムを、利用するようです。

本人の希望を、球団側が了承した形。

候補としては、マリナーズ、レンジャース、パドレス、レイズ、カブスの5球団が候補。

「もっと上の世界でやりたい」

今の地位を捨てて、新たなステージにチャレンジする。

まずは、無事にメジャー移籍できると良いですね。

 

 

会社でも、停滞しない為には、色々とチャレンジすべきです。

殆どは、経営の意思をもとに、実現されていく。

所謂、トップダウン

 

 

経営として、成し遂げたいことを考え、実現させていく。

その為に、色々な情報収集を行うのも、経営として重要なことです。

ただし、トップダウンは、一貫性という利点がある反面、偏った方向性に陥る可能性も、あるものです。

 

 

それを修正する方法として、我々のような外部の力を利用するものがあります。

客観的な観点からの、意見を聞くことで、偏りを修正する。

費用は掛かりますが、手っ取り早い方法です。

 

 

できれば、社内で修正できた方が、良いと思います。

それが、ボトムアップ

 

 

「ボトムアップしなさい」

「何か意見はないか」

こう問いかけた時、社員は応えてくれるでしょうか?

「伝えていいるんだが、中々…」

というケースありませんか?

 

 

みんなに一律に指示を出して、何かあったら直接、私まで来なさい。

これ、社員にとっては、かなりハードルが高いと思います。

人事権含めて、大きな権力を持つ経営への、意見具申になる訳ですから。

「何か言って失敗するより、大人しくしていた方が…」という、心理が働いても致し方ない。

 

 

そうしない為には、経営自ら社員へ聞き込みしましょう。

 

 

社員に聞き込む時のコツ。

・ポイントを絞って、会社の課題、変えたいことを伝える

・テーマに沿って、聞く人を変える

この二つに意識を置きましょう。

 

 

例えば、PCのハード、ソフトに、精通している社員が居たとしましょう。

経営 「このデータ、人が関与することなく、オンタイムで集計、閲覧、異常発信できないかな?」

社員 「それなら、こんな方法あります」「ちょっと調べるので時間下さい」

経営 「なるほど、うん、ちょっと調べて、〇〇までに、報告して欲しい」

社員 「はい」

こんな感じで、聞き込みをしていき、意見を吸い上げる

これは、実際に私がやった事例です。

結果、長年変わらなかったことを、大きく変えることができました。

費用も外部に丸投げするより、ずっと安価に。

 

 

そして、提示してくれた意見には、挑戦する機会を与えましょう。

 

 

管理者なら、具体的なことより、「どうしたいか、どうありたいか?」という話しが良いでしょう。

この答えを、将来性を見る上での試金石とする。

 

 

いくらオープンな関係を築いているとしても、ボトムアップを待つのは、理想と現実の差がでるもの。

 

 

欲しい情報は、足を運んで聞く方が良いと思います。

この様なコミュニケーションの積み上げが、ボトムアップを活性化させる為には必要。

「そうは言っても…」

お悩みなら、ご相談ください。

上手く機能すれば、埋もれている人財を発掘できることに、つながるかもしれません。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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