工程改善は、最初の発想で決まる…基本の発想は「ニコイチ」で!

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

SBIホールディングスが、敵対的TOBを、新生銀行に仕掛ける。

国内銀行をターゲットとした、初の敵対的TOB(株式公開買い付け)。

所謂、買収劇。

大株主でもある国の関与？もあってか、建前上は協議路線に移行した様ですね。

リアルな半沢直樹。

結果、どうなるかはわかりませんが、結構しびれるニュースだと思いました。

当初は、新生銀行側は、徹底抗戦の構えでしたから。

防衛策としての新株発行を、臨時株主総会を開催して決議する。

これに対して、色々とあった様ですね。

大きな資本が、自分達より小さな資本を飲み込む…「ニコイチ」です。

「ニコイチ」

二つの物を一つにまとめて、メリットを出す。

会社を他社が買収することで、得られるメリットを最大化する。

これは大きな話ですが、工程改善でも、必要な発想です。

工程改善における「ニコイチ」。

上記の様な工程。

これを「ニコイチ」の発想で考えると？

こんなイメージになります。

「そんなもの、実現するかもわからないのに…意味ないだろ」

そうかも知れません。

でも、発想しなければ、次の段階に進めません。

どうやって実現するか？

・何が問題なのか？

・どうやったら、問題解消できるか？

描いたものが無ければ、問題の明確化と解決方法を、考える事すらできません。

ちょっと乱暴な進め方と、感じるかもしれませんが、工程改善には必要なことです。

工程改善でも、作業改善でも、同様。

現場でも、間接でも、同様。

「ニコイチ」の発想は、なんにでも使えます。

貴方の周りにあるもの、一度「ニコイチ」の視点で、見ませんか？

そこには、大きなメリットありませんか？

もし、やれたら…。

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

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