改善…どこから手をつけるか?…悩んだら、めんどくさいと思っている事、探しましょう

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

皆さんの会社では、改善活動が活発ですか?

 

 

「やらなきゃいけないのは、わかるけど、中々…」

 

 

改善の目的は、より高い生産性を実現することで、利益を増やす。

だから、改善しなければ…と、考える訳です。

 

 

どんな事業であれ、今より生産性を上げれば、利益増になります。

良いのは判っていても、どう行動するか?

効率よく改善活動を活性化、定着化させるには…?

 

 

ご相談下さい…では、話が終わってしまいますので…。

 

 

ただ、改善だ…と言っても、活性化、定着化は、難しいです。

一番必要なのは、「社員に改善の効果を感じてもらえるか?」だと思います。

「改善して良かった、便利になった、楽になった」と、感じられなければ、長続きしません。

改善は、経営や管理監督者がやれば良いものではなく、全員で取り組まないと、成功しません。

それを手っ取り早く進めるには、「社員の困り事」を解決して上げる事です。

困り事=めんどくさい…と、感じている事です。

誰しもそうです、自分にメリットを感じられないことに、興味持てませんから。

 

 

例えば…

「材料の入出庫、先入れ先出しの為に、並べ替えや、表示を確認するのって、めんどくさい」

これに対して…

「先入れ先出しは、重要な仕事…問題が起きた時のトレーサビリティの為、しっかりやりなさい」

と、言い続けていませんか?

確かに、トレーサビリティは重要。

でも、作業者のめんどくさい…の声にも、耳を傾けましょう。

改善して、楽にして上げましょう。

 

 

入庫は、高い方に置くだけ。

出庫は、低い方から取るだけ。

先に使うものが、常に低い方にあるツールにすれば、楽になりますよね。

トレーサビリティも守れるし、作業者も楽になる。

これが出来たら、成功。

 

 

「ちょっと、改善って良いかも」

 

 

聞いてみれば、改善のネタ=めんどくさいと感じている事、いっぱい出てくると思います。

上手く軌道に乗せる為のお手伝いを、させて頂ければ幸いです。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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