仕事の出し方…部下への指示は、事案、事象だけでなく、最終的な目的まで説明してますか?

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「この資料まとめて、明日までに」…こんな感じで、部下に仕事を指示してませんか?

 

 

それ、見直してみませんか?

 

 

上司として、仕事を指示するのは、当然の行為です。

ただし、部下の成長を促す機会を与えているという、大前提があればのこと。

単に、事案、事象だけを伝えて、成長の機会と言えるでしょうか?

 

 

自分に仕事が回ってきた…やれと言われたからやるか…。

もし、部下がこのような認識で仕事を受けていたら、成長の機会には、程遠いものとなりそうですよね。

 

 

成長の機会にする為に、必要なこと。

※与える仕事の最終目的を伝える

例えば、ただデータをまとめてと指示するだけでなく、何に使用するか、どう活かすかを伝えてみましょう。

そして、「それを君に任せたい」「最低限の到達点をクリアすれば、あとは君の考えを付加して構わない」と伝えると、尚良いと思います。

 

 

これなら、自分の仕事に意義を持てるはず。

そして、任された→認められたという、承認欲求も満たされます。

最終目的に向けて、自分なりの考えをまとめようとするでしょう。

その積み重ねが、成長につながるのです。

仕事の結果も、貴方が求めている以上のものに、なっているかもしれません。

 

 

OJT、日々の仕事を通じて成長を促す。

しかし、仕事の出し方で、成長の度合いが変わるのも事実。

部下の成長が…と嘆くよりは、成長させるには?を考えて、実践することをおススメします。

部下の成長に対する責任は、上司である貴方にある訳ですから。

部下本人の資質を原因と考えるより、前向きに、まず自分自身の行動を変えてみましょう。

やってみなければ、結果は出ませんから。

 

  

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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