昇進したいなら…昇進して、自分が何をしたいのかを書き出しましょう

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

自分が〇〇だったら、もっと良い方向に会社を導けるのに…。

そう考えることは、非常に良いことだと思います。

何も考えずに流される会社人生より、ずっと良い。

でも、その考えの先は？

もし、こんな考えなら、その先のチャンスはないでしょう。

・自分のことを評価しない上司の問題

・聞く耳を持たない上司が悪い

・やりたいイメージはある、実現はその時になって考えれば良い

・…etc

他責、具現化の放棄などのネガティブワード。

本当に昇進して、もっと良い会社に導きたいと考えるなら、今の段階でもできることがあるはず。

例えば…

・なぜ、上司は自分を評価しないのだろう→自己分析

・なぜ、上司は聞く耳を持たないのだろう→過去のやり取りを分析

・やりたいことの具現化はどうすれば良いか→将来への準備

などが考えられます。

二刀流でメジャーで活躍している大谷翔平選手。

高校時代に書いたオープンウィンドウ64を知っていますか？

最大目標「ドラ1　8球団」を実現する為に、何が必要かを細分化し、やるべきことを取りまとめたもの。

興味のある方は、ネットで調べて下さい。

そこまでやらなくても、良いと思いますが、必要なのは求める目標の為に、今の自分に足りないものを知るという意識。

求める目標の言い方を変えれば、将来ありたい姿。

まずは、それをできるだけ具体的に書き出してみましょう。

そして、その実現を自分自身に宣言する。

アファメーションですね。

自分に足りないものが見えて、ありたい姿を実現すると自己宣言したら、あとは行動。

今、現時点でやれることに対して、行動を起こさない限り、仮に昇進しても良い結果は出ないでしょう。

私は、品質担当として官能検査の難しさに、最終形態は人から検査機器だ…と考えました。

そこから、世の中にどんなものがあるのか、どのくらいのコストが掛かるのかを、常に情報収集していました。

世の中が変化するので、都度、ブラッシュアップしながら。

直接メーカーに聞いたり、サンプル評価したり。

また、導入した場合に、どんな組織にすれば上手く行くかを考え、人財育成も並行して進めました。

そして、チャンスを待ちました。

実際にチャンスが来た時に、即時実行に移せたのは、いつか来るチャンスに、備えていたからだと思います。

昇進には「運」も絡みます。

でも、「運」だけでは、いざ到来したチャンスに対応できません。

チャンスを逃さない為の事前準備は、今すぐにできることだと思いませんか？

やるか、やらないかを決めるのは、自分ですから。

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

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