新年度始まります…計画書は、もうできていますか？

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

多くの企業が、4月から新年度。

新年度の計画書は、もうできていますか？

「そんなの当然でしょう」

流石です。

「目標は決まっているが、具体的活動内容はこれから…」

もし、そうなら作成スケジュールと、前年度実績の考え方を変えてみませんか？

新年度のスタート、社員へ新たな年度の豊富を述べる。

この時に、目標だけで具体的な施策の話しがないのは、締まらない。

「前年度実績をまとめるのが4月中旬だから、計画書完成は4月末のサイクルになっている」

「できたら、改めて伝達している」

改めて伝達するのも、二度手間です。

やはり、スタート時に説明する方が、良いと思いませんか？

まず、前年度実績のまとめ方を変えてみましょう。

現状　　前年4月～今年3月までの12ヶ月を集計

変更①　前年2月～今年1月までの12ヶ月を集計

変更②　前年4月～今年1月までの10ヶ月を集計し、平均値×12で算出

BM値(ベンチマーク)ですから、基準を決めればどんな方法でも、良いと思います。

1月で締める理由は、「2月、3月の期間で、計画書をしっかり作り込む」為です。

計画書は、目標を達成する為の設計図です。

設計図が曖昧な状態で、しっかりした家は建ちません。

現状分析～課題抽出～改善施策～スケジュールと、しっかりと組み上げるもの。

時間を掛ければ良いと言う訳ではありませんが、1ヶ月以上は費やしても良いと思います。

時間に追われて、「とりあえず計画書があれば…」では、目標達成度は…。

新年度でリスタートするなら、特に目標達成計画書は重要です。

そして、最初に社員に伝達することも重要です。

実際に行動するのは、社員の皆さんですから。

計画書の作成サイクルを見直すだけです。

一度替えれば、そのまま定着します。

小さな仕掛けを変えてみるだけでも、成果が変わってくるかも知れません。

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

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