疑問を持てるか否か…日常に起きる事象への考え方

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

日常…ひごろ、ふだん、へいぜい、へいじょう

 

 

日々会社で働く、いつものように働く。

ルーティーンが構築されていく。

でも、実際に毎日同じことの繰り返しでしょうか?

日常に慣れて、気付けなくなっている事はないですか?

 

 

仕事に対する疑問、違和感が無くなると、改善行動に移行できません。

 

 

疑問、違和感が無くなる状態。

日々起きていることを肯定している状態。

多少の変化に対する感度が鈍くなっている状態。

以前もあったと肯定している状態。

…etc。

中に身を置いていると、当たり前と思っていることも、第三者から見ると当たり前では無いかも知れません。

 

 

そうなると…変えよう、改善しようという意識が無くなりますよね。

 

 

同じようなルーティーンで働いていても、全く変化がないことなどありません。

それを異常と捉えることができれば、改善行動に移るはず。

 

 

なぜ、そうなるのか?

色々なケースが考えられますが、一つは正常な状態が、複数存在又は人によって正常の幅が違うというもの。

曖昧な状態。

この曖昧な状態は、放置すると歯止めが効かず、どんどん緩くなっていきます。

白黒→グレーゾーン化(許容範囲の拡大化)。

 

 

どうやって対処すべきか?

第三者の視点を適宜投入する。

コンサルタントを活用する手もありますが、内部でもある程度は可能でしょう。

関連の無い部署毎に、「業務の棚卸しをする」のが有効です。

対象部署の人が自分達の仕事を説明する。

それに対して、他部署の人が感じる疑問、違和感を書き出す。

その後、どうあるべきかを議論する。

 

 

仕事のリズムを作る上で、ルーティーンは必要な事。

しかし、疑問、違和感を持たずに流され続けると、良くない方向に流れ、改善行動に移れなくなる。

改善が進まなければ、悪化するのは間違いありません。

どこかで歯止めが必要。

それが日常の仕事に対する、疑問、違和感への感度を維持する活動です。

良いルーティーンを維持することが、無駄を省く活動とも言えます。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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