コンサルタントに求めるもの…一緒に課題を解決する

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

皆さんは、コンサルタントに何を求めますか?

 

 

「そんなのは当然、問題を解決してくれることを期待している」

 

 

最終的には、そうならなければなりません。

では、どの様なプロセスで進めようとしていますか?

コンサルタントを利用し、期待する効果を得るには、ここがポイントになると感じています。

 

 

現在はコンサルタントという立場、以前はコンサルタントを依頼する立場。

私は両方を経験しています。

その上で、効果的にコンサルタントを利用するには、「一緒に課題を解決してくれる伴走者」という考えを、依頼する方も依頼される方も認識しなければいけないと思います。

 

 

伴走者。

マラソンなどで走者と共にそばについて走ること。

目指すのはゴール。

走者が立ち止まり、伴走者がゴールしても無意味。

走者が走りやすい様に、ペースを作ったり、声を掛けたりする。

コンサルタント。

クライアント企業の経営課題を明らかにし、課題解決の為の戦略を立案・提言することによって企業の成長や業績改善を支援する。

場合によっては実行支援などを行う。

 

  

走者→依頼する企業、伴走者→コンサルタントの関係性を、根底にして一緒にゴールを目指す。

これがあれば、双方にとって有益なものとなるでしょう。

コンサルタントを受けていた経験上、「このケースではこうやって解決した…やってください」と一方的に言われたこともあります。

正直、「はぁ?」と思うこともありました。

 

 

置かれた環境、状況で答えは一つではありません。

 

 

よって、コンサルタントという立場にたって、一方的な指示はしないように心掛けています。

 

 

もう一方で、走者側として考えて欲しいこと。

現状を変える為に、客観的異見を求めている。

異論を聞く為に雇った…ということ。

 

  

異論を言われて、「うちはこうだから…」「前にやったけど…」「その考えは合わない」と否定するなら、コンサルタント費用も時間も、もったいないと思います。

  

 

「以前、コンサルタントで嫌な思いをした…」というお話しも聞くことがあります。

そういうお話しを聴くたびに、お互いの根底に必要な物=走者と伴走者が大切だと、再認識します。

その上で、コンサルタントとして大切にすべきこと。

※お客様の声に耳を傾け、対話を基に、解決へ導く

※コンサルティング+カウンセリング

走者と伴走者と課題を一緒に解決したいという想い…成果につながっている大切なこと。

お互いにとって必要な価値観と関係性

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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