工程パトロール…見るポイントを決めて回ると

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

答えは現場にある…皆さんも工程パトロールされてますよね?

 

 

回る際に、「どこを注視」していますか?

 

 

皆さん忙しいですから、効率的に診る為にも、診るポイントを決めた方が良いと思います。

 

 

イメージとしては、病院の回診ですね。

患者さんを同じ時間に、毎日回診する。

既定のチェックリストに記載する。

結果、体調の変化に早く気付いて処置する。

 

 

体調の変化に気付く為に、同じ項目を継続的に確認することで、変化・予兆に気付きやすくしている。

工程パトロールも同じです。

ある一定の条件を固定して、継続して診ることが必要。

会社内の健康診断の位置づけ。

経営、管理者はドクターの位置づけですね。

 

 

何を見るか?

これは職種によって異なるでしょう。

一つ言えるのは…「溜まっているもの」を見逃さないこと。

 

 

材料、仕掛、製品は勿論。

不良、書類、ゴミ、社員のストレス…etc。

溜まっているのには、良くない理由があるはず。

早く気付いて、手を打てば被害は少なくなるでしょう。

貯まるは〇溜まるは✕ですから…。

 

 

忙しい時間を使ってでも回るべき工程パトロール、できるだけ効率的にしたいですよね。

その為にも回診表を作ってみましょう。

そうすれば、不在の時にでも代替者が、同じ目線で診てくれるはず。

DX化と合わせてやれば、長期的なデータから…新たな課題が見えて来るかも?

不在の時でも、外部からチェックできるようにすれば、より安心ですよね。

身体も経営も、健康は日々の積み重ねですから…。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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