事業戦略…まずは現状を第三者視点で棚卸し

 

 

「さてこれからの会社をどうやって成長させていくか…」

 

 

経営なら誰しも考える事。

必要なのは事業戦略…今考えられている戦略は、明確になっていますか?

 

 

「具体的なものは…」

では、事業戦略を作る上で、現状を第三者視点で棚卸ししてみましょう。

 

 

何を基準に見るか?

様々な視点があります。

まずは基本的な部分として…

・自社の市場価値(提供するサービス、商品)

・自社の強味

・自社の弱味

この三点を、客観的に、第三者視点で文章にしてみましょう。

 

 

例えば…

・オンリーワンのサービス、商品を提供している

これなら先行きは明るいでしょう。

これを活かす戦略がベースとなる。

もう一方で、オンリーワンは将来的な保証ではありません。

競合を封じる為の施策や、類似品が出てきても凌駕する為のニューモデル開発も視野に入れる。

それらが市場価値を高め、安定した売り上げにつながる戦略。

一方で強味、弱味は?

・強味は伸ばす、弱味は克服する施策

これが戦略のベースです。

 

 

分析の結果、事業継続、成長に必要なやるべきことが見えてきます。

それこそが事業戦略。

短期の物もあれば、中期、長期の物もあるでしょう。

これを取りまとめるのが、経営計画です。

何を、いつまで、だれが、どの様にを具体的に表記し、社内で共有する。

 

 

事業戦略を作ることは、会社を継続、成長させる為にはmustアイテム

企業は永続的に利益を追求する集団...が原則です。

未来のありたい姿を描き、その為に今、何をするか?

将来に向けての資金がいくら必要だから、2年後までに資金を確保する。

生き残りに必要な一つの戦略を上げるとすれば…差別化でしょう。

他では手に入らないもの(サービス、商品)…どんな業態でも変わらない利点ですから。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

お問い合わせは、下記ホームページのお問い合わせをクリック。

※モバイルの場合は、ブログの✉相談してみるを、クリックしてもOK。

必要事項を、ご記入ください。

内容を確認させて頂き、返信させて頂きます。

お問合せを頂いたとしても、こちらから、一方的な営業メール、電話、訪問は致しません。

お気軽に、お問合せを。