在庫改善…使う期間を3分割してみる

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「どうやって在庫を減らそう?」

 

 

在庫が多いとキャッシュフローを圧迫する。

やっぱり減らしたいですよね。

在庫の中身、どこまで分析されていますか?

 

 

まずは使う期間を3分割してみましょう。

 

 

3分割

・当月使うもの

・翌月使うもの

・それ以外

 

 

当月使うものは問題なし。

調査を進めるのは、翌月それ以外

なぜ、当月使うもの以外があるのか?

 

 

致し方ないケースとしては…

・月初や月中に使用するもので、取引先のリードタイムが間に合わない

これは甘受するしかないでしょう。

もし、これに手をつけるならリードタイムの短い取引先を探すことをおススメします。

一過性のイレギュラーで、使いきれなかった

例えば、設備故障等で生産が止まったため、使いきれなかった等です。

この場合は、次回の発注で調整する等の処置が必要です。

 

 

前記以外の場合、在庫が増える何らかの原因があるはずです。

それを捕まえる為に、調査する。

一つずつ、丁寧にしましょう。

そして、どういった理由が多いのかを整理しましょう。

原因を掴んだら、上位から順に対策を講じていきましょう。

原因不明…それは調査不足。

必ず、何か原因があるはずです。

 

 

在庫を減らしたいなら、金額ベースや数量ベースの塊でみてはいけません。

必ず、個々の分析が必要。

分析した結果、傾向、特徴を掴めて初めて減らす行動に移れます。

まずは分割。

付箋紙で色分けしていきましょう。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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