仕事の分析…改善する前の事前準備

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「改善したいけど、何から手をつければ…」

 

 

そのまま考え続けて行動しないと、マイナスが増えますよ。

 

 

最初に社員の仕事を分析してみましょう。

 

 

「社員はスケジュールを立てて働いている」

「みんな忙しそうに働いている」

では質問です。

それぞれの仕事内容の基準時間はありますか?

 

 

「ん?」

 

 

ここで言う仕事の基準とは、具体的な表現がされた項目と時間

例えば…

基板を取り、部品をつけてねじ止めする

この様な行為を時間に表しても、改善は進まないものです。

どうすれば?

・基板を左手で箱から取る

・基板を治具の型に合わせて両手で嵌める

・部品を左手で取る

・部品を基板の指定位置に合わせる

・電動ドライバーを右手で持つ

・ネジを左手で取る

・電動ドライバーの先端にネジを取り付ける

・ネジで部品を取り付ける

具体的な動作を、明確にし、それぞれの時間を計って基準化する。

こうすると、どこの動作を、どの様に改善すれば何秒改善できるかが見えますよね。

 

 

改善が上手くいかないのは、「改善の事前準備が不足している」と考えましょう。

その事前準備が、仕事の分析→動作と工数です。

ざっくりのまま、作業改善を進めようと思うから、改善できない。

何に手をつけるかは、何を、何秒でしているかを可視化すること。

これは事務作業でも一緒ですよ。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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