一日に会社でどれだけ歩いてますか?それって、利益につながる仕事でしょうか?

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

地方は車社会

 

 

ちょっと、コンビニに…も、当たり前のように車で。

都市圏から考えたら、あり得ないですよね。

その分、都会の人より、歩く歩数は圧倒的に、少ないのではないでしょうか?

公共交通機関を利用する以外は、殆ど歩いていますから。

それと、歩くスピードも速いですよね。

出張に行くと、帰りは足がパンパンに張りますからね、田舎者は。

それに、直ぐにタクシー利用を、考えてしまいます。

 

高齢化社会において、歩くのは、健康を維持する上で、大切な行動、運動と言われています。

そういう意味では、都会の方が健康的?

いや、環境ストレスとかも考えたら、何とも言えないでしょうか?

田舎は、自然環境としては◎ですからね。

 

 

この歩くを、会社内での生産性として考えた時に、良いことではありません。

 

 

理由は、歩いている間は、「直接的な仕事」を、していないからです。

ここでいう直接的な仕事とは?

・加工する

・設備を操作する

・検査をする

・データ入力をする

・文章を作成する

・接客する

・…etc

これらは、結果、収入に直接つながる仕事。

 

 

例えば、この基板を加工する。

毎回、部品を取りに、一個ずつ、往復10歩の移動=歩きが必要なら、一日何枚作れますか?

 

 

 

そう考えたら、会社内での歩くって、無駄な行動だと思いませんか?

では、なぜ歩くのか?

 

 

それは、歩く必要があるから。

仕事をする上で、歩かないといけないルールがあるからです。

そのルールが、レイアウトだったり、生産方法

 

レイアウトで、歩かなければ、仕事ができない

 

生産方法で、歩かなければ、仕事ができない

 

よって、レイアウトや、生産方法を、「できるだけ歩かなくていい様に」改善すれば、生産性は上がるんです。

生産性が上がれば、当然、利益も上がります。

それに、歩数が減れば、社員の疲労度も軽減できますよね。

社員の疲労度も減り、生産性も上がるなら、やってみたいと思いませんか?

今の姿を分析すれば、改善点が見つかると思います。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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