なぜなぜ分析の最後、ちゃんと体制体質の問題に行きついていますか?
品質
2022.04.14
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
「また同じようなクレームか…」
直接的な再発ではないものの、真因は同じじゃないか?と思うクレームありませんか?
もし、そのような内容が繰り返されているなら、なぜなぜ分析をしてみましょう。
「それはやっているよ!」
では質問です。
そのなぜなぜ分析の一番最後は、体制体質の問題に行きついていますか?
発生原因、流出原因について、なぜを5回繰り返して分析する手法。
重要なのは5回目のなぜが、体制体質に行きついているかです。
ここが、事象に対する原因でとどまっていると、類似案件の再発へ至る。
過去に作成された報告書を見てみましょう。
もし、なぜなぜ分析がされていないなら、やってみましょう。
やっているなら、5段階目の確認を。
1:〇〇不良が流出した
2:〇〇検査工程で見逃された
3:検査員は認定検査員だったが、見逃した
4:×××××….
5:×××××….
4番、5番どうなっていますか?
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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