楽な動作へ…安全性と生産性アップの近道

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

働いている人達に、負担になっている動作ありませんか?

 

 

その動作が、安全性にも生産性にも影響しているとしたら?

 

 

負担になっている動作を、改善対象にしてみましょう。

 

 

「負担になっている動作って言われても…みんな毎日同じように、問題なく働いているけど?」

 

 

それはそうでしょう。

働いている人達は、現状のルールに沿って行動する様に指導されています。

日々ルーティンの仕事であれば、慣れもするでしょう。

従って、仮に「何か負担を感じる動作ない?」と聞いても、「…いや、特に…」と言うかもしれません。

 

 

そこで必要なのが、第三者視点

「今の動作…辛そうだな」

そう感じるものを俯瞰で見る。

 

 

・今、持ち上げるのにしゃがんだな

・今、ものを取る為に伸びあがったな

・今、台車遠回りして運んでたな

・今、ツールを同時に使いたくて譲り合ってたな

・今、小さい台車しか空いていないから3回に分けて運んでたな

・…etc

日々のことで、良くあることで、慣れてしまった人達と異なる視点で見る。

仕事に絞ってみるのも必要ですが、人によっての違いを見る必要もあります。

例えば、同じ仕事でも身体的差異で、異なる動作になっている可能性があります。

身体的差異とは…筋力、身長、体重、利き手等が、影響を与えている可能性があるということ。

 

 

言うまでもありませんが、動作の負担がなくなれば、安全性も上がり、生産性も上がりますよね。

 

 

簡単な現場改善…それが「負担になっている動作の改善」です。

その仕事が繰り返し作業なら、改善効果は高くなるでしょう。

一日100回繰り返しする作業で、一回の作業における動作改善で、10sec改善出来たら、1,000sec/16.7分実作業アップに。

同時に、作業者の疲労軽減にもなるはず。

作業者も楽になり、安全性も生産性も上がるなら、やるべきテーマと思いませんか?

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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