歩数削減…移動時間を減らして実作業を増やそう

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

仕事中に、どれだけ歩いていますか?

 

 

「…?」

歩いている間は、実作業してませんよね?

 

 

仕事に必要な移動でも、実作業が削られていると認識しましょう。

 

 

例えば…

組立作業台で作業をする→組立を実施している状態は、実作業。

ただし、組立する為の部品を取りに行く→組立を止めているので、実作業ではない。

同様に、完成品を次の工程に置きに行く→組立を止めているので、実作業ではない。

この工程において、日当たりの生産性改善を実施するには?

一つは、組立作業の改善で、工数改善を行う。

もう一つは、実作業をしていない移動時間を減らす

どちらも、改善対象。

 

 

移動時間の短縮=実作業時間のアップ→生産性アップになる。

作業自体の改善と移動時間の改善。

どちらが簡単か?

移動時間の短縮の方が簡単だと思います。

 

 

理由は簡単です。

移動する理由が、殆どレイアウトで制約されているから。

つまり、レイアウトを見直せばいいということ。

レイアウトを変えずにやりたい…という場合は?

移動の回数を減らすという手もあります。

一日に5回に分けていた移動を、1回にする。

持ってくる、置きに行く量を変えることでできるはずです。

 

 

仕事上で必要な移動…しかし、移動時間は無駄と考えるべき改善対象です。

生産性改善で最初に考えるべきは、実作業時間をいかに増やせるか?

歩きながら仕事できませんから。

実際に、調査してみましょう。

社員が一日どれだけ移動しているか、なぜ、移動しなければならないかを。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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