社員に伝えるべきこと…なぜ、会社員と言えるか?

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「なぜ、決めたことを守らないの…」

 

 

何度注意、指導しても直らない社員居ませんか?

 

 

同じ注意、指導を繰り返しても効果が無いなら、基本的な質問をしてみましょう。

 

 

貴方は、なぜ○○会社の社員と言えるのですか?

こう聞かれて、その問題社員は何と答えるでしょう?

 

 

色々な言い方をするかもしれません。

この答えが出てこない限り、聞き流しましょう。

それは…

※○○会社があるから、自分が○○会社の会社員と言える

という答え。

 

 

その上で伝えましょう。

会社が無くならない為に、社員には会社全体の取り組みに参加する義務がある。

誰か1人でも義務を果さない場合、他の社員がカバーすることになる。

他の社員に負担が掛かる行為は、会社全体の取り組みという義務を果していないということ。

これが、貴方の置かれた状況です。

 

 

会社員の資格があるのは、会社が存続している時だけ。

それが理解できていないと、会社員とは言えない。

そこを徹底的に伝えましょう。

いつまでも会社がある、自分一人くらい…と勘違いしているのですから。

それでもダメなら、人事権を持っている経営の判断が必要でしょう。

会社にも、他の社員にも悪影響を与えるなら…。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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